大磯ロングビーチで飛び込み!子供がやっても大丈夫かも解説
夏といえばプールです。
我が家では、
今年は大磯ロングビーチに
行ってきました。
大磯ロングビーチといえば
飛び込み台が併設されています。
実際飛び込んでみたらどうなのか?
自分と子供がやってみた結果を元に
実際の状況をお伝えしますね。
大磯ロングビーチの飛び込みは楽しめる?
まず最初にお伝えしておくのは
大磯ロングビーチの飛び込み台は
3メートルまでなら
お子さんでも余裕です。
楽しく遊べますよ。
大磯ロングビーチでは
4種類の飛び込み台があります。
主に高さの違いですね。
1m、3m、5m、10m
となります。
1つ1つ解説しますね
1m)
最も気軽にできます^^
幼稚園の年長さん位の子から
割と大きなお友だちまで
飛び込まれてました。
1mの場合は
プールの端に板を置いて
その板の先まで歩いていって
飛び込みます。
なので、かなり気楽。
3m)
3mになりますと
飛び込む場所自体は
きちんとしています。
ただし、飛び込むために
歩く場所は相変わらず板です^^
さすがに幼稚園位のお子さんではなく
小学生以上がやっていました。
うちの子は小学5年なんですが、
最初は1mで何度かやって
次に3mまでやってましたね。
自分はいきなりこの場所でやったんですね。
その結果からいきますと
飛び込むこと自体は怖くないです。
ただし、飛び込んだ後は耳の鼓膜が
半日程度痛かったんですね。
また次の日も耳が少しキーンと鳴ってる感じ
だったんですよ。
そういった意味でいうと
ノーダメージというわけではありません。
ただしこの辺りは超オヤジなので
そうなるという可能性は否定できないかと^^;
5m)
これは正直ぱっと見でも高いですね^^;
マンションの高さでいいますと
2.5階位の高さとなります。
このレベルですと
飛び込む方は少し減りますね。
飛び込みをミスすると
ちょっと痛いんじゃないかと
思われる位の高さです。
10m)
最後は10m。
自分がいった時はここからは
飛び込む方は日によって大分違いました。
ハイシーズンに近い8月初旬の日曜ですと
昼頃の回で20名程度。
翌日の月曜ですと3名程度。
かなりのばらつきがあります。
事前に講習を受けないといけませんので
気軽にいくようなものではないですね。
そもそも
10mって高さは相当高いです。
マシションの高さでいいますと
5階位というところでしょうか。
まー、子供に限らず
気軽に楽しめるのは3mまでです。
うちの子は3mの時は最初ちょっとだけ
ビビってましたが、最後は楽しんでましたよ^^
飛び込みの混雑は?
自分は大磯ロングビーチにいったのは
8月初旬の日曜日と月曜日です。
プール自体は結構混んでいました。
しかしながら飛び込み自体は
そんなに長く待つようなわけではありません。
20分とか30分待ったりはしませんよ。
混雑しているなー
と思った時でも10分程度。
本当に空いてる時は
待ち時間ゼロ。
飛び込み台の高さが3m⇒5m⇒1mの順で
待ち時間は短くなります。
そして、基本的には
1m⇒3m⇒5m⇒1m ・・・
というような順番で
各飛び込み台から1名づつ飛び込みます。
飛び込んだ後は
プールの端の方に向い始めたところで
ライフガードも兼ねた係員の指示で
次の人が飛び込む。
そんなやり方ですから
安心安全ですね。
まとめ
大磯ロングビーチで飛び込みは
どんな年齢の方でも楽しめます。
なお、お子さんの場合は
飛び込み台の高さは
1mか3m辺りが無難ですね。
親御さんも安心してみていられますよ。
ただし3mは耳の鼓膜が痛くなる可能性は
あるとお考えください。
それなりの混雑度ではありますが、
割とピッチ早く進みますので
さほど時間はかかりません。
楽しんできてくださいね^^