老眼のプラモデル作りではルーペはどうする?どこで買う?価格は?

40代、50代になると大体の方がなるものとして、老眼があります。
私は近視でかつ老眼なために遠近両用メガネを使っています。

ただし、プラモデルのような小さなものを扱うときは結構厳しいんですよね。

スポンサードリンク

老眼のプラモデル作りでルーペはどうする?

プラモデルを趣味にされている方に老眼は大敵です。

例えば、スジ彫りですとか、小さな戦車に塗装を塗ったりする場合ですね。

遠近両用メガネをしてヘッドルーペでもいいんですが、正直重いです。
ヘッドルーペに求めるものは軽さだと思います。
長時間苦もなく使えるものがいいですよね。

そう思って悩んでいたんですが、なにげなく手に取ったものをが非常によかったです。

それは、メガネタイプのルーペです。

ハズキルーペという商品です。

これはメガネの形状をしたルーペで、遠近両用メガネの上からかけることができます。

ルーペですが、メガネの大きさ、重さなので、ヘッドルーペよりも全然軽いですね。

元々パソコンを利用する時もちょっと見えづらいと思っていたのが、一気に解消されました。
ちなみにこのルーペの広告をされている石坂浩二さんもプラモデルが趣味なんですよね。

さて、このルーペは大きくわけて2種類あります。

・ハズキルーペ part3
・ハズキルーペ part5

です。
簡単にいうと、part5が新しい商品で、軽くて小さ目です。

さらに、part3でもpart5でもレンズはブルーライト対応タイプとクリアタイプがあります。
part5のブルーライト対応タイプだけ拡大率が小さくなっています。

これはパソコンを扱う時に焦点がちょうどよくなるように設計されています。

結論からいうと、私はハズキルーペ part5のブルーライト対応タイプにしました。

これは実際に店舗で試してみた結果、一番自分にはあったからです。
ただし、この辺は老眼の進み度合によって分かれる部分が大きいと思います。

実際に店舗でかけてみることを強くおすすめします。

ちなみにこの記事のトップ画像が私が購入したハズキルーペです。

老眼のプラモデル作りでルーペはどこで買う?

では、このルーペはどこで買うかですね。

このルーペはアマゾンや楽天などのネットショップや街にある家電量販店にあります。
あとは、意外な場所として本屋なんかにもありますね。
もちろんメガネ店にもあります。

このルーペはメガネの形をしていますが、単なるルーペですので、メガネのような調整は不要です。
つまり、どこで購入しても同じです。

一番安い場所がいいんじゃないでしょうか?
メジャーなネットショップではアマゾンが安いことが多いです。

ただ、私は家電量販店のヨドバシまで実際に出向いて購入しました。
複数のタイプがあるので、いくつか実際にかけてみないとどれが自分にあうかわからないですから。

ヨドバシではメガネコーナーに置かれていました。

ポイントがある程度たまっていたので、ヨドバシで実際にかけてみてよかったものをそのまま購入しました。

ポイントが無いようであれば、購入はネットの最安値でもよかったかと思います。


スポンサードリンク

老眼のプラモデル作りでルーペの価格は?

このルーペですが、どのモデルも定価が同じで家電量販店ですと1万1千円(税込)です。
ヨドバシでは、通常ポイント(10%)がつきました。
アマゾン辺りですと、もっとちょっと安いことが多いですね。

ポイントなども考慮すると実勢価格は9000円~1万円という所です。

参考までにアマゾンのリンクを貼っておきます。
↓↓↓
Hazuki ハズキルーペ コンパクト 1.32倍

メガネのような調整は不要な商品ですから、ポイントなども含めて一番安上がりになる価格で購入しましょう。

まとめ

老眼でプラモデル作りをやられるなら、ルーペはハズキルーペにしましょう。
メガネのような調整は不要ですから、家電量販店かアマゾンなどのネットショップの最安値の所で購入しましょう。
ポイントなども考慮すると実勢価格は9000円~1万円という所です。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加