麻布十番祭りは浴衣でも大丈夫?アクセスと時間も解説
東京都心のお祭りで有名なのは麻布で行われるお祭りです。
正式名称は「麻布十番 納涼まつり」といわれています。
このお祭りですが東京に住んでいると
「耳にしたことはあるんけど、行ったことはない」
「興味はあるんだけど、どんな感じ?」
という方が多いですね。
意外とみなさん知らない模様です。
そんな、知っているようで知らない麻布のお祭りに関して、気になることをまとめてみました。
麻布の祭りは浴衣でも大丈夫?
浴衣を着てらっしゃる方はもちろんたくさんいますので、場の雰囲気的にまったく違和感はないです。ただ、麻布の祭りは実は信じられない位、混んでいます。実は、例年の入場者総数は2日間で50万人位なんですよ。
お祭り自体は麻布十番商店街一帯で行われるんですが、そんな巨大な広さではありません。ごく普通の商店街ですから。
そこに50万人の方が来られるというだけでも、かなりの混雑度が想像できます。
具体的にはこんな感じです。
↓↓↓
人混みに埋もれに行った。@ 麻布十番祭 pic.twitter.com/OOrZKgsEbV
— LENA HENZA (@LENA_the_UC) 2015年8月22日
わかりやすい例ですと、朝8時40分の山手線の渋谷―新宿間みたいな混雑です。
彼氏と一緒に行かれたり、ぜひとも夏の最後を浴衣でバシッときめてみたいという方なら、OKですよ。
麻布の祭りのアクセスは?
麻布のお祭りは、麻布十番商店街一帯で行われます。
もちろん都心も都心。完全な中心地です。周辺道路、駐車場ともに大変に混雑しますね。
さらに、周辺の通りはおよそ14:00頃から車両通行止めになり、21:30頃に解除になります。
正直、車で向かうという選択はまったくありえません。
電車一択となります。
最寄駅ですが、
都営地下鉄 大江戸線 麻布十番駅東京メトロ 南北線 麻布十番駅
となります。
地下鉄を降りて、出口をのぼっていった所が麻布十番商店街ですので、迷うことはありません。
麻布の祭りの時間は?
お祭りというとなんとなく夕方から始まる印象がありますよね?
実は、麻布のお祭りは15:00~21:00です。わりと早いですよね。15:00からお祭りが始まるなんて。
ちょっと祭りの雰囲気を楽しみたいということでしたら、15:00から行かれるのもいいですね。
ただし、それでも結構な混雑度合ではあるんですが。
都心での夏の終わりの祭りということでにぎわうのも当然ですね。
まとめ
夏の終わりを交通の便がよい麻布のお祭りでちょっと楽しんで、その後都心で遊ぶのもいいですね。