麻布十番祭りは浴衣でも大丈夫?アクセスと時間も解説

東京都心のお祭りで有名なのは麻布で行われるお祭りです。
正式名称は「麻布十番 納涼まつり」といわれています。

このお祭りですが東京に住んでいると

「耳にしたことはあるんけど、行ったことはない」
「興味はあるんだけど、どんな感じ?」

という方が多いですね。
意外とみなさん知らない模様です。
そんな、知っているようで知らない麻布のお祭りに関して、気になることをまとめてみました。

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麻布の祭りは浴衣でも大丈夫?

 浴衣を着てらっしゃる方はもちろんたくさんいますので、場の雰囲気的にまったく違和感はないです。 

ただ、麻布の祭りは実は信じられない位、混んでいます。実は、例年の入場者総数は2日間で50万人位なんですよ。

お祭り自体は麻布十番商店街一帯で行われるんですが、そんな巨大な広さではありません。ごく普通の商店街ですから。

そこに50万人の方が来られるというだけでも、かなりの混雑度が想像できます。

具体的にはこんな感じです。
↓↓↓

わかりやすい例ですと、朝8時40分の山手線の渋谷―新宿間みたいな混雑です。

 問題があるとするなら、この満員電車に近い状態で、浴衣を着るということで問題ないと思えるかどうかです。 

彼氏と一緒に行かれたり、ぜひとも夏の最後を浴衣でバシッときめてみたいという方なら、OKですよ。

麻布の祭りのアクセスは?

麻布のお祭りは、麻布十番商店街一帯で行われます。

もちろん都心も都心。完全な中心地です。周辺道路、駐車場ともに大変に混雑しますね。

さらに、周辺の通りはおよそ14:00頃から車両通行止めになり、21:30頃に解除になります。

正直、車で向かうという選択はまったくありえません。

電車一択となります。

最寄駅ですが、

 都営地下鉄 大江戸線 麻布十番駅 
 東京メトロ 南北線 麻布十番駅 

となります。

地下鉄を降りて、出口をのぼっていった所が麻布十番商店街ですので、迷うことはありません。


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麻布の祭りの時間は?

お祭りというとなんとなく夕方から始まる印象がありますよね?

 実は、麻布のお祭りは15:00~21:00です。 

わりと早いですよね。15:00からお祭りが始まるなんて。

ちょっと祭りの雰囲気を楽しみたいということでしたら、15:00から行かれるのもいいですね。
ただし、それでも結構な混雑度合ではあるんですが。

 なお、日としては、毎年8月の第4土曜~日曜に開催されています。 

都心での夏の終わりの祭りということでにぎわうのも当然ですね。

まとめ

夏の終わりを交通の便がよい麻布のお祭りでちょっと楽しんで、その後都心で遊ぶのもいいですね。

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