ボジョレーヌーボーの解禁日は日本ではいつ? 合う料理は?チーズは?

11月といえば、ボジョレーヌーボーですね。
私はお酒が好きなので、毎年楽しみにしています。
単なるお祭り騒ぎとはいわれますが、日本人はそういうお祭りが好きですからね。
楽しんだもの勝ちです。

こういうイベントの日は外で楽しむより、自宅で楽しむ方がいいですね。
私の場合は、自宅に義理のご両親や義理の妹などを招いて楽しんでいます。
ワインを楽しみつつ、食べ物も楽しみつつゆっくりした時間を過ごしています。

さて、このボジョレーヌーボーですが、そもそも日本の行事ではありません。
そのため、ちょっと今年はみんなで楽しもうと思っても、どうしたらいいんだっけという事があります。

ボジョレーヌーボーの解禁日は日本ではいつ?

ボジョレーヌーボーとは、そもそもフランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で作られる新酒です。
原材料はガメイ種と呼ばれるブドウです。

その年に収穫されたブドウからつくられる一番新しいワインなんですね。
大体9月位に収穫されたワインを使って作られます。

解禁日は、毎年11月の第3木曜日午前0時が解禁日です。

これはフランスの日時を時差で換算する必要などは一切ありません。

日本時間での日時でかまいません。

具体的には、

2015年:11月19日

2016年:11月17日

2017年:11月16日

2018年:11月15日

です。

ボジョレーヌーボーの解禁日に合う料理は?

ボジョレーヌーボーの日にワインだけ飲むわけではなく、もちろん料理も食べますよね。

とはいえ、あまり手間がかかる料理はしたくないんじゃないかと。

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ボジョレーヌーボーの場合は、ワイン自体は軽い感じですよね。
ですので、大体の料理は合うかと思います。

ただし、ボジョレーヌーボーの場合は基本的に赤の場合が多いかと思います。

赤の場合はお魚系はやめた方がいいでしょう。
ちょっと生臭い感じになってしまいますから。

例えば、パンとかは簡単ですよね。
フランスパンにパテ(牛や鳥の肝臓)を塗るのですと、直ぐに出来ますね。

ピザなんかでもいいですね。宅配ですぐ頼めます。

オリーブの塩漬けですとかも定番ですね。

もちろん、チーズは必要でしょう。

ボジョレーヌーボーの解禁日に合うチーズは?

ワインといえばチーズが定番ですね。

では、ボジョレーヌーボーの解禁日に合うチーズってなんでしょうか?

ボジョレーヌーボーですと、先ほどもいいましたが、軽い味わいです。

チーズが強めですと、ワインが負けてしまって味がよくわからなくなります。

例えば、ブルーチーズはだめですね。

モッツァレラとか、香りの強くないカマンベール系とかがよいでしょう。
あるいはプロセスチーズとかです。

まとめ

ボジョレーヌーボーの解禁日は毎年11月の第3木曜日午前0時です。
これはフランスでも日本でも同じで時差を考える必要はありません。

ボジョレーヌーボーは軽い味わいですので、基本的に料理はなんでも合います。
手軽なのは、パンやピザです。
ただし、お魚系だけはやめましょう。生臭い感じになります。

チーズは、モッツァレラとか、香りの強くないカマンベール系。
もしくは、プロセスチーズがいいです。

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