ひな祭りの離乳食で8ヶ月はどうする?デザートは?温めは?
3月といえばひな祭り。
初節句を迎える娘さんがいらっしゃる場合は、1月頃からどうするか気になりますよね。
8ヶ月程度の娘さんであれば、もちろんまだ離乳食の頃です。
初節句というイベントなので、ひな人形をだしたり、普段とは違った食事でお祝いしてあげたい気分になりますね。
普通の食事ができるようになれば、色々なアイデアもでるかと思いますが、離乳食ですとどうでしょうか?
ちょっと思い浮かばないのが正直な所なのではないかと思います。
ひな祭りの離乳食で8ヶ月はどうする?
離乳食の頃ですと、たんぱく質はまだ白身魚や豆腐、納豆位でしょうか。
そのままですと、ちょっと彩りがないので、お祝いの華やかさがちょっと足りないですね。
軟飯に鮭を混ぜたピンクの鮭ご飯を桜の型に型抜きしたもの
マッシュポテトを三色に染めて菱形にして菱餅
緑はブロッコリーやほうれん草をつかいましょう。
ピンクは人参ですね。
白はジャガ芋そのままの色でいいです。
あとは、蛤のお吸い物を作って鞠麩を入れればいいですね。
蛤は食べられないでしょうから、彩りに柔らかく茹でたほうれん草を入れるのでいかがでしょう?
ひな祭りの離乳食でデザートは?
デザートもある程度彩りがあった方がいいですね
例えば、イチゴのヨーグルト添えでしょうか。
この辺りですと、色々なアイデアも浮かぶのではないでしょうか?
ただし、まだ8ヶ月ということであれば、上記に記載した離乳食だけでもいいですよ。
ひな祭りの離乳食で温めは?
8ヶ月位ですと、まだ娘さんも起きたり寝たりを繰り返しますね。
お母さんも娘さんの面倒を見る必要があります。
ちょっと手間をかけた食事であれば、娘さんが寝ている間に作るのがいいでしょう。
その場合は、当日の昼位にでも作っておいて、冷蔵庫にいれておいて問題ありません。
その後で、食事の前にチンして温めればいいです。
まとめ
8ヶ月程度の娘さんのひな祭りであれば、ちょっと彩りを気にした離乳食がいいですね。
デザートは必要に応じて作る位でいいでしょう。
イベントの時の離乳食はちょっと面倒ですが、子供にとっては最初で最後ですから、思い出になるといいですね。