一人暮らしで必要なものなに?家賃の相場は?初期費用は?
春といえば、社会人としての新たな生活をされる時期ですね。
この時を機会に一人暮らしをされる方も多いのではないでしょうか?
これまでは家族と一緒の自宅から通われていた方も、はじめて一人で生活されることでしょう。
自宅で生活していた時には空気のように思えていたものが、一人で生活される場合には大事です。
ただ、なんでもかんでも自宅にいらっしゃった時と全て同じというわけにはいきません。
社会人ですから、生活にかかるお金は基本的には自分で賄う必要があります。
東京都内で、社会人としてはじめて一人暮らしをされる場合に関してまとめてみました。
一人暮らしで必要なものなに?
一人暮らしをされる場合には必要なもの。
それは初日~7日間位に必ず利用するもので、すぐに設置できないものです。
冷蔵庫、洗濯機、ベットもしくは布団、タンス、カーテン
です。
これ以外は大体はないと思った場合は都内ならすぐに買いにいけます。
逆にいうと上記にあげたものは、平日でも設置は可能ですが、新社会人ですと休めませんよね?
設置に若干時間がかかる割には、即座に使いますので、迷わず即買いましょう。
なお、レンジが必須という方もいらっしゃいますが、レンジがなくとも食事は可能です。
私はレンジは購入しましたが、1年に数回位しか利用しませんでしたね。
男性ということもあるのでしょうが、平日は会社で食事、休日は外食でした。
ちなみにテレビは最近は見ない方も多いですから、必要と思ったら購入でいいです。
なければないで生活はできますから。
一人暮らしで家賃の相場は?
私の場合は都内の会社に通ってはいましたが、横浜辺りに住んでいました。
家賃は6万円程度でしたね。
これは新社会人の方には若干高いかもしれません。
一人暮らしではありましたが、6畳の部屋が2つ、キッチン、ユニットバスでした。
正直一人暮らしであれば、この位の広さがあれば十分です。
私の場合はモノが結構多かったために広さを優先しました。
家賃は立地や建物によって大きく上下します。
ただし、会社員の場合に家ですごす時間は学生の時の比べたら圧倒的に少なくなります。
あまり住まいにお金をかけても、意味はないですね。
それよりは自分が休日の過ごし方をベースに活動しやすい住まい選びましょう。
一人暮らしで初期費用は?
一人暮らしをする場合にかかる初期費用としては、
家賃、最低限の家財
になります。
アパートを借りる場合で考えると賃貸契約関連では、家賃の半年分かかります。
家賃が6万円/月ですと、30万円程度かかります。
最低限の家財は、全部新品でそろえるとしても20万円程度でしょう。
つまり、初期費用としては、総額として50万円台は考えておいた方がいいでしょう。
これを学生の時に工面するのは、若干困難ですね。
この辺りの資金はご両親にお願いするなどして、毎月の給料から返済するのがいいですね。
まとめ
社会人として、都内近郊で一人暮らしをされる場合は大体50万円台の初期投資が必要です。
最初からご自分で用意するのは困難ですので、ご両親などに借りるのがいいです。