離乳食のクリスマスは中期ではどうする?メニューは?ケーキは?

お子様がはじめてクリスマスを迎える時は、楽しくお祝いしたいですね。

ただ、大人だけですごしてきた時ですと、クリスマスといえば、

プレゼント
イルミネーション
ディナー

等が思い浮かびます。

いずれも2人だけのシーンですね。
今年からはお子様も含めたクリスマスになります。

プレゼントは子供用のぬいぐるみなどある程度どうすればいいかわかりそうです。

ただし、ディナー。

つまりクリスマスの食事のメニューはちょっとどうしたらいいか悩みどころです。

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離乳食のクリスマスは中期ではどうする?

お子様が離乳食で中期頃の場合はクリスマスでは何を食べたらいいのでしょうか?

離乳食も中期の頃になると、モグモグと食べる頃ですよね。

食べれるものの硬さはお豆腐位のものでしょう。

鶏ひき肉や赤身魚も食べられるので、ある程度大人のたべものも食べれそうな気がします。

クリスマスの日が休みとは限りませんし、共働きだと準備も時間がとれません。

大人が食べるものをとりわけできればいいですね。

離乳食のクリスマスではメニューは?

離乳食期のお子様のクリスマスメニューとしては、アレルギーには気をつけないといけません。

大人が食べるものには、塩分や脂肪分、香辛料、添加物などが多く含まれています。
十分な注意が必要ですね。

ただ、時間制約の中でつくるのではあれば、色々な工夫は必要ですね。

例えば、ハンバーグでしたら、大人も子供も食べれますね。

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小麦粉やパン粉ではなく、マッシュポテトをつなぎにするのがいいでしょう。
その場合は手でこねらずにミキサーで混ぜるとなめらかになります。

あとは、ポテトサラダのツリーとかいかがでしょうか?
マヨネーズを和える前に取り分けをすれば大丈夫です。

クリームシチューでしたら魚介類にして、ルー投入前に取り分けておくとか。

ちょっとした工夫で大丈夫そうですね。

離乳食のクリスマスではケーキは?

クリスマスといえばやはりケーキは欠かせません。

ただ、ケーキには牛乳、小麦粉などのアレルギーに関係する素材が使われています。
結果、大丈夫ということもありえますが、ここは万全を期した方がよいでしょう。

お子様向けに別途ご家庭でつくるのも大変です。
例えば、自然食品系のお店で購入されるものいいのではないかと思います。

しかし、ここではもうちょっと発想を変えてみてもいいのではないかと思います。

離乳食中期ですと、フルーツはお子様が食べてももう大丈夫でしょう。

例えば、フルーツタルトなどはいかがでしょうか?

フルーツタルトをそのまま与えるのではなく、上のフルーツだけを食べさせてあげるとか。
フルーツタルトは見た目もカラフルですし、クリスマス用としてもよいのではないかと思います。

まとめ

お子様が離乳食の場合はクリスマスのメニューは気をつかう必要はあります。
ただし、全て特別のメニューでとりそろえなくとも大丈夫です。

大人でも食べれるものにする
全部つくりあげる前に取り分けておく
ケーキは市販のものを使うがフルーツだけあげる

など工夫次第でできそうですね。

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