ミートローフのクリスマスで型の代用には?崩れないのは?焼け具合は?
クリスマスといえば、プレゼントをお互いに手渡して、クリスマス料理を一緒に食べることを想像しますね。
ただ、その時期のレストランといえば、アラカルトではなく決まった料理になることが多いです。
せっかく二人で楽しむのであれば、自宅でホームパーティもありですよね?
その際にせっかく作る料理はある程度のボリュームがあって見栄えがするものがいいですね。
ピザ、シチュー辺りが定番かと思いますが、あとはミートローフはいいですね。
クリスマスといえば、なぜかミートローフを思い出します。
普段あまり食べることはないだけに、作られたことがある方も少ないのではないでしょうか?
ミートローフは失敗が少ない料理で日持ちがします。
焼く所まで前日に作っておいて、冷たいままで食べることができます。
クリスマス当日はばたばたしているでしょうから、前日に作っておくのがいいでしょう。
なお、前日に作ってあったものを温める場合は、電子レンジで短時間でチンするだけです。
長い時間電子レンジでチンをするとパサつきますので、気をつけましょう。
というわけで、ミートローフを作ることに決めたとしましょう。
型がない場合の作り方、バラバラ崩れない方法、焼きあがったかの確認、に関してまとめてみました。
ミートローフのクリスマスで型の代用には?
ミートローフを作るための型というものがあります。
パウンドの型と似ています。
ミートローフは焼いている時にミートローフは焼いていると油が出てきます。
ミートローフの型には油をきる中敷きが入っています。
ただ、それがなければだめというわけではありません。
パウンド型でもいいですよ。
ただ、今回のためだけに購入したくないという方もいらっしゃるかと思います。
牛乳パックをアルミホイルで全体を覆ってからクッキングシートを敷いたものでも代用出来ます。
アルミホイルを使わずに牛乳パックだけでもできますが、牛乳パックが肉汁を吸ってしまいます。
出来ればアルミを使った方が美味しく作れますよ。
ミートローフのクリスマスで崩れないのは?
ミートローフは見た目の大事です。
カットする際に崩れる場合があります。
その理由は3つあります。
1.具のこね方
まず、肉を練る時に、まず肉と塩だけで粘りが出るまで練りましょう。
その後で野菜やパン粉、卵などは、その粘りを殺さない程度の量を混ぜるがいいです。
その理由は混ぜ物が多い場合は、肉の接着力が負けてしまうからです。
タマネギは、若干面倒ですが、生で混ぜるのではなく炒めてから混ぜる方がいいです。
2.焼き方
あまり高温で焼きすぎても、水分が蒸発してしまいくずれやすくなります。
低温でじっくり火を通して、焼き上げてください。
型にアルミ箔でフタをして焼くと、水分を必要以上に逃がしません。
3.カットの仕方
出来上がったアツアツの段階でカットするのはやめましょう。
熱が取れるまで冷ましてからカットすると肉汁も流れません。
よりジューシーに出来上がります。
ミートローフのクリスマスでの焼け具合は?
ミートローフを作ったことがないとどの位で焼けたのかもちょっとわかりませんよね?
それは簡単です。
焼けたかどうかはハンバーグと同じ方法で確認できます。
箸などをを刺してみて、透明な肉汁が出てくれば焼けている証拠です。
赤っぽい血の混じった肉汁なら、焼けてないということです。
もうちょっと焼く必要があります。
まとめ
ミートローフの作り方は簡単ですし、クリスマスの定番です。
型を買わずに作れますし、ちょっと作る時のポイントさえ理解していればうまくできますよ。