夏休みの工作を低学年の子と作った記録~粘土がおすすめ!簡単!~

小学校といえば、夏休みが楽しみでした。結構長い休みですよね。ただし、宿題が面倒だった記憶があります。

特に小学生位だと宿題として自由研究とか工作とか出るんですよね。私はそういうのは好きだったので、好き勝手に作った記憶があります。

ただ、自分が親の立場になってみると、「本人が好きなものをつくればいい」と割り切れないのは事実。というか小学生1年生位だと思い浮かばないですよね?普通は。

というわけで、我が家では親が何を作ったらいいのかをある程度考えてやらせてみました。

それを記録ということでまとめてみました。

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粘土で簡単につくりました

 結論から先にいいますと、我が家では小学校1年生の夏休みの工作には「粘土の恐竜」を作りました。 

きっかけは結構簡単で、妻が何をつくらせるといいかなーと考えていた所、新聞にちょうど掲載されてたんですよね。「夏休みの工作で粘土で恐竜を作ろう!!」みたいな記事で。
ぱっとみた感じでは確かにそれほど難しくない模様。親がある程度手伝えば、すぐ出来そうかなという感じでした。

用意するものは

― 粘土
― 針金
― ダンボ―ル
― 絵具

です。
全て100均でそろいます。

手順も非常に簡単。

1.ダンボールを土台として、そこに針金で恐竜の骨格つくっていきます。

2.針金に対して、粘土で恐竜の形をかたどっていきます

3.絵具で粘土に色を塗っていきます。

 たったこれだけの作業です。大体2時間位ですね。かかった時間は。 

正直1の工程は私が全部やりました。あとは2の工程も半分位私が実施。2の工程半分と3の工程全部を息子が実施。

ただし、やった後に思いましたが、1の工程だけ私がやって、あとは全部息子でもよかったかなと。

やってみて難しかった点

なお、やってみた時に意外と難しかった所があります。

 それは頭の方が重くなってしまい、頭が地面の方に下がっていってしまう点ですね。 

― 頭はあまり大きくしない
― 土台をダンボールにしない

という点が重要だと思いました。

普通につくっていくとそうなると思うんですが、頭って割と大きくなりがちなんですよね。まあ、子供にそのあたりは作らせたんですが。

その辺は子どもの作っているのをよくみておいた方がいいでしょう。

新聞に掲載されていた作り方だと土台はダンボールだったんですが、それだと頭がちょっと重いとダンボールの後ろの部分が浮き上がる感じになります。土台として機能していないというか。

これは急遽土台のダンボールを2重にすることで対処しました。


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子供が喜んだ点

 結局、この工作で子供が一番よろこんでやった点は、絵具で色を付ける部分でしたね。 

まあ、それは当たり前か!!

色はほんとに自由に塗ってましたね~。親の目から見るとなんでこんな色付けなんだろうとか思う所は多々あったんですが。

私の息子が塗る色があまりに奇抜でしたね。なんたって体の色が青で尻尾が茶色ですから。「そんな恐竜はいないだろ~」と思いながらも、「うまく塗れたねー」とかいいつつ。

大体こんな感じでやってました。
↓↓↓

写真 2015-08-24 19 16 43

後で同級生の子がどんなのを作ったのかをきいてみた所、結構できあいの工作キットのようなものが多かったようです。まあ、それもありとは思いつつ、親子で工作できるようなものは楽しいんじゃないのかと思いましたね。

なお、紙粘土で恐竜をつくるやり方自体はちょっとネットで検索すれば、いくらでも出てきますので、細かいやり方は割愛しています。

まとめ

粘土で恐竜をつくる工作は費用も安いし、2時間程度でできますのでお勧めです。土台の部分だけパパがやればOKですよ。

細かい作り方はこちらを参照してください。
↓↓↓
低学年で工作に恐竜を作った記録~作り方を解説~

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