ドルチェグストはうるさい?おいしい?2年間使い倒した記録

私は会社でも昼間3杯位コーヒーを飲むくらいのコーヒー好きです。
ただ、自分で豆を挽いてドリップでいれてみたいなマメさはゼロ。

お手軽に飲みたいけど、普通のインスタントいや。
ほどほどの値段で家で気軽に飲めないかな~と思っていました。

そして、2年位なる前にその願望をかなえました。(大げさ?)

ドルチェグストを買ったのです。

それからは日々コーヒーを楽しんでいます。

2年間使った結果のメリット・デメリットをまとめてみました。

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ドルチェグストってうるさい?

私が購入したのは、

ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ

です。
この記事のトップ画像にあるワインレッドのものです。

購入前に色々調べましたが、結構単純にコストで決めました。
私が買ったときは7000円位で本体が買えたんですよね。

ただ、購入した後に、

『あれ?それは想像してなかった!!』

っていうのがありました。

それがコーヒーを入れるときの音です。

結構な音がするんですよね。
 音の響きでいうと重低音。 

我が家は1Fがダイニングで、2Fが寝室です。

休日は私は朝6時位に起きます。
朝は最初にコーヒーを飲むことが多いんですね。

私が1Fでコーヒーを入れていると2Fで寝ている妻が気づく位。

水をいれて、スイッチをオンするだけで、すぐにお湯が出ます。
どういうテクノロジーかはわかりませんが、ちょっと普通じゃないですよね?

なにがしかの無茶な動きが内部で起きているのは当然。

これが一番の誤算でしたが、これは入れている本人にとっては慣れの問題です。

うるさいという感覚は最初だけですね。

ドルチェグストの他のデメリットは?

もう1つの誤算がありました。

 コーヒーが飛び散るんですよ。 

この機械はコーヒーを置く高さを2段階調節できます。

一番下において、普通の大きさのカップを置いた時に飛び散ります。
かといって、一番上に置くとカップが置くスペースがない。

ただ、我が家で使ってるコーヒ―カップって普通の大きさなはずなんです。
別に小さくも大きくもなく。

それでだめってどういうこと?

って思いましたね。

結局は、

本体の下に大き目のプラスチックの下敷きのようなもの

それを置くことで解決しました。

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ドルチェグストっておいしい?

元々は

自宅で手軽においしいコーヒーを飲みたい

というのが、買った理由です。

これは120%達成されています。

1.本体の後ろのプラスチックに水を入れる
2.本体にコーヒーのカプセルを入れる
3.本体のスイッチをONにする
4.コーヒーの抽出量を決めて、抽出のボタンを押す

これだけです。
1分位ですかね。かかる時間は。

色々なタイプのコーヒーがあります。
これがどれもおいしい!!

 正直コンビニのコーヒーよりおいしいと私は思います。 

たまに普通のインスタントを飲むと、あまりのまずさに驚きます。
昔はあんなまずいコーヒー飲んでたんだなーと。

一番よくのむのは、やっぱりレギュラーコーヒーですね。
あとよく飲むのは、カプチーノです。

カプチーノの場合は、2種類のカプセルを使います。
ちょっとだけ面倒なんですが、おいしさには負けます。

1箱16カプセル入り。

カプセル1個で大体60円程度。

1杯60円位で家で気軽においしいコーヒーが飲めるのは最高です。

外で缶コーヒーを飲む時に、本当にばからしいと思うようになりました。

ちなみに私は楽天カードでほとんどのショッピングを済ませています。
そのポイントが結構たまるんですよね。

ポイントは大体このコーヒーカプセルを買うのに使っています。
つまり実質無料で飲んでいるわけです。

そりゃ、気軽に飲めるしうまいはず。

ドルチェグストの他のメリットは?

 おいしさ以外でよかったと思うのは、メンテナンスフリーなことです。 

飲んだ後に、本体にやらなければいけないことはありません。
せいぜいいれたカプセルを取り出すこと。

洗ったりとかはほぼないです。

時々やるのは、コーヒーカップを置く台位を洗う位。
コーヒーの抽出口からちょっとだけ垂れるコーヒーの受け皿にもなっています。

なので、コーヒーで汚れるんですね。
それを時々洗う位。

1杯入れるたびに洗うんだと、多分私は使い続けてないでしょう。

まとめ

ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオは超おすすめです。
コーヒーをよく飲むけど、豆を挽くまではやりたくない。
もっと手軽においしコーヒーを飲みたい方にバッチリですよ。

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