カップヌードルミュージアムへいった記録!予約と所要時間を解説
先日、横浜のホテルに家族で泊まってのんびりしてきました。
その際にどこにいこうかねーと相談。
ひとしきりガイドブックを見て、ホテルのそばにカップヌードルミュージアムがあるのを発見。
自分だけのカップラーメンを作ったりするのが面白そうな感じ。
というわけで、横浜にあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。
カップヌードルミュージアムで予約は必要?
カップヌードルミュージアムでは、体験コースがあって、事前予約が可能です。
我が家では事前に予約してから行きました。
春休み中の土日ということもあり、かなり混んでるかもという推測の元。
具体的には体験コースは、
① マイカップヌードルファクトリー
② チキンラーメンファクトリー
です。
簡単にいうと、
①はこんな感じの自分だけのオリジナルなカップヌードルを作ります。
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容器を自分でデザインして、オリジナルなトッピングを楽しみます。
②はこんな感じで、チキンラーメンを作ります。
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「チキンラーメン」そのものを作る工程を体験するということです。
どちらがいいかは微妙ですが、お手軽なのは①の方です。
所詮、カップに色を塗ったりする工程だけは自分で手でやりますが、後は概ねスタッフにお願いするだけなんですね。
トッピングなんかはこんな感じから選んでスタッフに伝えるだけです。
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この予約は①はローソンでこちらから事前にチケットを買う際に予約できます。
②はこちらから予約するんですよ。
我が家はお手軽に済ませたかったので、①にしました。
じゃ、実際①の予約って必要だったのかというと、うーん。微妙。。
館内に入る際に入館料を払いますが、そんな激混みというほどでもなく。
マイカップヌードルファクトリーも、優先的に並べるというわけでもありません。
その場で、カップヌードルの自販機からカップを買った人と条件は一緒です。
ちなみに自販機はこんな感じです。
↓↓↓
整理券が不要ではありますが、整理券がなくなる位に人が並んでいたわけではありません。
ただし、いく時期にもよるのかなと思います。
やはりお子様連れが圧倒的に多く、夏休みなどの長期休暇だと混みそうな雰囲気ではありました。
マイカップヌードルファクトリーを体験される場合は、混雑しそうな時期であれば、「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」をローソンで事前購入しましょう。
詳細はこちらをご覧ください。
カップヌードルミュージアムの所要時間は?
私が行った時期は春で、ちょっと花粉症で体調が悪かったので、割と早々に帰りました。
ざーっとはみたんですが、展示物をそこまでじっくりみるほどではないように思います。
お子様連れの場合は、概ね以下のような感じでしょう。
展示物をざっととみる [所要時間:10分~20分]
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マイカップヌードルファクトリーで作成 [所要時間:50分]
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カップヌードルパークで遊ぶ [所要時間:30分]
後は、館内のフードパーク もしくは、近くのワールドポーターズでご飯を食べる
って感じでしょう。
概ね2時間強ってとこでしょうか。
全体的にはゆったりしたスペースとなっており、比較的落ち着ける感じです。
ユニクロの店舗をデザインされた有名デザイナー「佐藤可士和」さんがこの建物もデザインされています。
全体的にかなりおしゃれというか、シンプルな色使いとデザインでした。
カップヌードルミュージアム、赤れんが倉庫、ワールドポーターは近接しています。
その3か所を一日かかけて回るような感じがいいんじゃないでしょうか。
ちなみに我が家は
カップヌードルミュージアムにはお昼ちょっと前に到着
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ワールド―ポーターズでちょっと遅めの昼ごはん
↓
遊園地(コスモワールド)で乗り物で遊び
みたいなコースにしましたね。
花粉症じゃなければ、赤レンガ倉庫も行きたかったんですが。
まとめ
横浜のカップヌードルミュージアムは普通の土日であれば、さほど混みません。
マイカップヌードルファクトリーを体験したいならば、念のため予約券付の入館券をローソンで買うのもありでしょう。
所要時間はざーっとみてまわって2時間程度になります。
周りの施設にいくことも踏まえて、時間配分するのがいいですね。