ラッシュガードは子どもに必要？サイズの選び方と色を解説

夏といえば、水泳ですね。子供は海やプールが大好きです。
我が家の子供は小学校低学年ですが、やはり室内よりは屋外で泳ぐのが大好きですね。

昔は子供が屋外で水泳した時の日焼けなんて、全然気にしないおおらかな時代でした。
でも、今よく考えると結構肌がヒリヒリして寝れなかった記憶があります。

しかし、最近はラッシュガードというもので、日焼けを最小限に抑えるのが主流です。

お子様の日焼けが気になる方のためにラッシュガードの選び方をまとめました。

ラッシュガードは子供に必要？

「子供なんて、真っ黒になって日焼けしておけばいいんだよ！！」

なんて思われる方も多いでしょう。
でも、よーく考えて下さい。

幼稚園位のお子様を日差しの強い室外のプールや海で遊ばせるのってちょっと躊躇しませんか？

大人でも日差しが強い中で、水着だけで泳いでいると、相当日に焼けます。
泳いでる時でも結構日焼けしているんですよ。

あまり泳がずに、砂遊びをしている時はなおさら。

小さい時は肌はかなり敏感ですから、日焼けはそれなりの痛みを伴います。

屋外で泳ぐような時は日焼けには最大の注意を払うべきです。

日焼け止めを塗ることで防止はできますが、いちいち塗るのは面倒ですし、あまり長時間は持ちません。

ラッシュガードのサイズの選び方は子供では？

ラッシュガードではサイズの選び方が気になりますよね？

ジャストサイズがいいのか？若干大き目がいいのか？

水に入って泳ぐのであれば、ジャストサイズにしましょう。
ラッシュガードは水にぬれる前はぴっちりであっても、水に入ってしまうとちょうどよくなります。
基本的にラッシュガードは水に入った時にちょうどよくなるように作られているので当たり前なんですが。
幼稚園に入っているお子様ですと、もちろん水につかると思いますので、ジャストサイズがいいです。

ただし、水にほとんど入らないならば、違います。
例えば、幼稚園にすら入っていないようなお子様ですと、水にほとんどつからないでしょう。
その場合は大き目なサイズがいいですね。

ラッシュガードを選ぶ際の色は何がいい？

黒だろうが白だろうが気付く位の違いはないということです。

それよりは単色か複数色かを気にされたほうがいいです。
さすがに全然系統の違う色が混ざった柄の場合は、日焼けに色むらができます。
日焼け自体はもちろｎ抑えることができてますが、ちょっと見栄えが悪いことになります。

ただし、複数の色でも近い色であればそれほどムラになりません。
極端に違う色合いで構成されていないかを気をつければよいでしょう。

まとめ

私が子供の頃には日焼け止めすらありませんでしたが、便利なもの使いましょう。