ラッシュガードはハワイで必要?現地調達の方法と値段を解説

海外といえば、昔から人気の場所はハワイです。私もはじめての海外旅行はハワイでした。

観光やショッピング場所も多く、海もきれいです。夏にいくには最適ですね。

ただ、このハワイって私も何度もいっているんですが、結構日焼けします。特に海にいるとかなり焼けますね。

日本だと日焼け止めでOKという方ですが、ハワイではラッシュガードを結構見かけます。

そんなハワイでのラッシュガードの使用に関してまとめてみました。

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ラッシュガードはハワイで必要?

実はハワイの紫外線は日本の3~6倍もあるんですよ。ご存じでしたか?

何の日焼け対策もせずに、海にいくと「痛くて眠れない」、「熱が出た」、「水ぶくれになった」となる可能性があります。

実は私も一番最初にハワイにいった時にまったくわからずに、日焼け止めも塗らずに海で長時間すごしました。

肌はかなり強い方だったんですが、夜には結構肌が熱をもってしまい、寝苦しかった思い出があります。

普通の肌やちょっと弱い方だと日焼け対策は必須ですね。

ただし、日焼け止めだけで対策しようとすると、身体の結構な面積を塗らないといけません。
しかも、海に入ってるとかなり肌から流れて行ってしまうんですよね。

なお、大体日差しの強い時間は、昼過ぎから3時頃までなので、そこを避ければいいとは思います。
ただ、その辺の時間って、ハワイに限らず、普通に海で遊んでいる時間でしょう。
その時間を避けるのは現実的ではありませんし、海に入らないこともありえません。

ちなみにさすがに私は2回目のハワイでは、万全に対策をしました。

やったことは非常に簡単です。

・ラッシュガードを使う
・ラッシュガードでカバーできない部分だけ日焼け止めを塗る

これだけです。
日焼け止めは海に入るたびに塗りなおす必要はありません。

肌が結構強い私でも使ってよかったと思う位ですから、肌の弱い方は必須ですね。

これまでハワイで回りをみた感じでは、割と女性の方もラッシュガードは普通に使ってましたね。特に白人の方はかなりの方が使っています。基本的に日焼けに弱い体質だからでしょう。

 水着だけの方が確かに見た目はいいかもしれませんが、ハワイでは過度な日焼けをしない対策としてはラッシュガードは必須です。 

ラッシュガードをハワイで調達するには?

さて、このラッシュガードですが、もちろん日本で購入してもっていくのが賢明です。
現地で購入するのに、気に入ったものを探すのが面倒ですし、探している時間がもったいないです。

ただし、持っていくものを限りなく減らしたいとか、現地での思い出にという事でしたら、わかります。

もちろん現地でもラッシュガードは購入可能ですよ。

ハワイで見つけやすいショップということでしたら、ABCストアですね。

 ただ、ちょっと高めの価格ですので、安さを求めるなら大型スーパーがいいでしょう。 

代表的なのは、ウォルマート、スポーツオーソリティ、K-MARTなどですね。

後は日本でも有名ですが、オールド・ネイビーなんかもいいですね。

基本的には、オアフ島であれば、アラモナショッピングセンターに行けば、絶対にありますよ。

もちろん普通のサーフショップでも販売していますし、サーフショップはハワイにはたくさんあります。

観光・散歩がてら購入するのがいいでしょう。


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ラッシュガードのハワイでの値段は?

 ハワイでラッシュガードを購入する場合の値段ですが、大体20ドル位からです。 

でも、日本で購入しても大体その程度の価格なんですよ。特に価格のメリットはありません。

ですので、ハワイで購入する場合には、安さを求めるのはあまり意味がありません。

行くときの荷物を限りなく減らしたいか、ハワイでの記念という位に意味合いになりますね。

デザイン的なものも含めて、色々選ばれたいなら日本で購入される方がいいでしょう。

例えば、長袖が欲しかったけど、デザイン的に気に入るものがないというケースはありえます。

まとめ

ハワイで海で昼に長時間過ごす予定でしたら、ラッシュガードは必須です。
デザイン的な好みも含めた場合は、日本で購入してもっていかれることをおすすめします。

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