iphoneの充電で接触不良!?自宅で1分で簡単に直した記録
私はスマホはiphoneを長年愛用しています。
大体2年で買い替えることが多いんですが、買い替えていた理由の1つが充電です。
充電してもすぐに切れるというのもそうですが、充電のケーブルを本体に挿しても、充電されていない時が頻繁に続くことがあったからです。
所詮アップル製品だから長持ちしないんだろうと思っていました。
でも今利用しているiphone6は1年ちょっとしか使ってないのに、充電されなくなりました。
でも、さすがに1年ちょっとで買い替えできませんよね?あんな高価な商品を
徹底的に調べて、直しました。
その記録です。
iphoneの充電で接触不良になる原因
iphoneを充電ケーブルに挿すと、「ピローン」ってなって、画面の右上にカミナリマークがつきますよね?
あれが充電されているっていう証拠です。
でも、一度そうなっても、ちょっと時間がたってみると、カミナリマークが消えていて、全然充電されていない。
そんな経験ありませんか?
私は初めはケーブルが断線してるのかと思ったんですよ。
で、ケーブルを買い替えてみたんですが、一切現象が収まりません。
となると、問題として考えられるのは本体側です。
本体側の充電ケーブルを挿す穴の部分が問題でした。
原因は超簡単!!
「穴の中が汚れていて、ホコリが詰まってる」のがその理由でした。
そりゃ、接触不良になりますよね?
iphoneの充電がされるための部位って、ケーブルを見てもらえばわかると思いますが、
この先端の白い部分の中に金色の線のような部分です
↓↓↓
本体側にもこの金色の部分で接触する部分が穴の上下にあります。
なので、そもそも接触面としてはそんな広い範囲で接触しない構造です。
ちょっとほこりがつまったり、接触面がよごれていると充電されません。
あの穴の部分は普段むき出しになっていますから、1年も使っているとほこりが入っています。
接触不良を1分で簡単に直す方法
わかってしまえば、簡単。
こんなものをアップルストアにいって直してもらうまでもありません。
ホコリを取ればいいだけですから。
自宅ですぐできました。
本体の充電用の穴に入るサイズの細い何かをつかって、取り出せばOKです。
私の場合は、 「iphoneの付属品」 を使いました。
これです。
↓↓↓
iphoneのSIMカードを取り出す時に使う奴ですね。
正規名称をなんていうのかわかりませんが。。。
それを穴の中に入れてホコリをとっただけです。
接触面も若干よごれているようだったので、その辺も軽く取ってみました。
取ったホコリの量はこの位です。向かって右側がとったホコリです。
↓↓↓
ちょっと驚きましたね。結構な量が入ってました。
作業時間は1分もかかりませんし、もちろん自宅で出来ました。
他の道具は?
今回はたまたま私の頭に思い浮かんだのが、iphoneのSIMカードを取り出す時に使う奴でした。
でも、あんなの普段使いませんから、もうないって方もいらっしゃいますよね?
大丈夫です。ホコリが取り出せればいいだけですから。
家にあるようなものですと、例えば、 「つまようじ」 とかでもいいんですよ。
私の妻のiphoneも同じように調子が悪くなったんですが、その時はつまようじを使いました。
同じように改善はされましたよ。
まとめ
iphoneで充電できないケースでは、接触不良を疑ってみた方がいいです。
ほぼゼロコストで1分で対応できますから、やってみる価値は大です。