ららぽーと海老名に子供といくのにアクセスは?遊び場は?食事は?
2015年10月29日から、ららぽーとが神奈川県海老名市にオープンしました。
ららぽーとと言えば、非常におおきな商業施設で有名ですね。
多くの店舗が入居しており、大体のショッピングはそこで済む場合が多いです。
おそらく、海老名市近辺の方は大体は町田市辺りまでいかれることが多かったんじゃないでしょうか?
非常に大きな商業施設としてららぽーと海老名ができましたから、そこにショッピングに行かれるかたは多くなっています。
そういった中で幼稚園や小学校低学年位のお子さんをお持ちの方もいかれることが多いかと思います。
その際に気になることを調べてみました。
ららぽーと海老名に子供といくのにアクセスは?
おそらくお子様といかれる場合は車だとどうかとお考えになると思います。
ららぽーと海老名の駐車場の収容数は1800台です。
これが多いか少ないかなんですが、おそらく少ないでしょう。
平日であれば、駐車可能な範囲とは思いますが、休日は待つ可能性が大きいです。
電車をお勧めいたします。
最寄駅は3つあります。
1.小田急線の海老名駅
2.JR相模線の海老名駅
3.相鉄線の海老名駅
以下、その3つからのアクセスを簡単に解説します。
1.小田急の海老名駅
駅としては一番広いです。
駅のプラットホームは一番大きいです。
この駅の改札は大きくいえば1つしかありませんが、改札機が多くあります。
そのため、もっとも混雑する可能性が低い駅です。
ららぽーと海老名までは西口方面に歩いて、2分という所ですね。
ららぽーと海老名までは20m位の大きな橋がかかっており、自動の遊歩道があります。
信号はありません。
改札からの距離は、150mといった所です。
改札からららぽーと海老名までは屋根がついていますので、濡れることはありません。
この駅経由が一番おすすめです。
2.JR相模線の海老名駅
ららぽーと海老名までのアクセスはもっとも近い駅です。
ららぽーと海老名の2階の入り口までは屋根がついており、改札からの時間は10秒です。
ただし、
この駅のホームは非常に狭い
改札機が少ない
ということから、時間帯によっては改札を出るまでにもっとも時間がかかります。
3.相鉄線の海老名駅
この駅はホームも広いので、混雑することはないでしょう。
ただし、改札機は小田急よりは少ないです。
小田急駅が2Fにありますので、ここが一番遠いです。
とはいえ、ららぽーと海老名までは、小田急駅経由と同じと考えてよいかと。
小田急駅からいく場合と経路はおなじです。
ららぽーと海老名に子供といくのに遊び場は?
幼稚園や小学生位のお子さんですと、ららぽーと海老名の施設内に遊び場所がないとちょっと厳しいですよね。
あそび場所はいくつかありますが、もっともお子さんが喜びそうな場所は1箇所です。
4Fの端にあるナムコの施設です。
ASOMIXという施設になります。
ここは
自分で組み立てたゴーカートのような車を自分で運転
水がなくとも固まる不思議な砂での砂遊び
跳んだり跳ねたり滑ったりする遊具
などの施設があり、ここがお子様には一番人気ですね。
通常料金は
最初の30分は大人 630円(延長は無料)、子供150円(延長は以降10分毎に150円)です。
また、平日に利用が90分以上ならお得な平日一日フリーパスもあります。
これは、
子供 1500円、大人 630円です。
となっています。
ららぽーと海老名に子供といくのに食事は?
ららぽーと海老名内での食事は基本的には、3Fか4Fになるかと思います。
4Fはいわゆるレストランが集まっており、3Fはフードコートになります。
4Fはアルコール類を出すような店もあり、どちらかというと大人向けという感じです。
ちいさなお子様の場合は3Fのフードコートの方がいいです。
なお、ディズニーランドのファストパスに相当するシステムが2015年11月16日(月)から始まります。
それをお使いになると順番待ちの予約ができますので、それを使って食事の時間までは館内を見て回るのもありですね。
最悪の場合は、ららぽーと海老名とは小田急駅をはさんで逆側にはビナウォ-クという施設があります。
ららぽーと海老名から出るのであれば、そこで食事をするものいいでしょう。
まとめ
ららぽーと海老名には電車をつかっていくのがお勧めです。
車は休日は相当な込み具合が予想されます。
どの路線をお使いでも、駅からららぽーと海老名までのアクセスは数分以内でです。
アクセスまでの経路には常に屋根がありますから、雨でぬれることはありません。
お子様向けの大き目な遊具施設としては、ASOMIXという施設をお勧めいたします。
食事の場所はお子様も一緒ですと、3Fのフードコートが無難です。