お花見で準備はどうする?案内文は?雨の場合は?
春といえば桜の時期。
桜といえば、日本人ならお花見ですね。
新人の場合は職場の幹事を任されることも多いでしょう。
その場合は、友達同士とのお花見よりは若干きちんと準備をしなければいけません。
職場でお花見を行う場合に幹事の方が事前に考えておくべきことをまとめました。
お花見で準備はどうする?
職場でのお花見にこれまで何度も参加しています。
その経験から言うと、主に下記が必要です。
・シート
・シートの下に敷くダンボール(下がごつごつしている場合に備えて)
・ウェットティッシュ(手やよごれを拭きます)
・トイレットペーパー(飲み物をこぼした場合)
・カイロ
・大きなごみ袋(分別する種類分)
・お箸、取り皿
・紙コップ(これは多めがいいです)
・お酒、ソフトドリンク
・主食(おいなり、寿司、たこ焼き、ピザ、から揚げ、枝豆)
・つまみ(チョコ、スナック、するめ、ナッツ)
食べ物に関しては、ありがちなものをあげました。
適当にアレンジして構いません。
お花見で案内文はどうする?
お花見では案内文はおおよそ以下のような感じですね。
職場でメールを全員が利用されているであれば、メールでの案内で構いません。
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厳しい寒さも通り過ぎ、ようやく春が訪れた今日、皆様お変わりなくお過ごしのことと存じます。
さて、毎年恒例のお花見を開催したいと思います。
つきましては、下記事項をご覧いただき、参加・不参加に関らず、お手数ですがご返信をお願い致します。
尚、参加を希望される方には追って詳細事項をご連絡致します。
・日時
・場所
・参加費
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なお、参加される方が決定した後にもう一度参加者の方に連絡します。
その際は、防寒用具の持参を案内してください。
どんなに天気がいい日でもお花見の時期は外に長くいると寒いです。
お花見で雨の場合はどうする?
お花見を普通に公園で行う場合は、当日雨の場合は中止しましょう。
ただでさえ寒いのに、雨の中でやる必要はありません。
別途、日をあらためて実施でも構いませんし、もうやらないということでも構いません。
おそらく、その辺りは職場での慣例があります。
ですので、先輩社員に聞いた上で慣例に従いましょう。
ただし延期の場合でも、翌日に延期ということはありえません。
大体、雨の翌日は地面も濡れていたり、ぬかるんでいます。
なお、最終的に参加者が決定した後の案内文には、雨天の場合にどうするかは明記しましょう。
まとめ
職場でのお花見の場合は若干準備するものも多く、案内もきちんと行う必要があります。
雨などの時はどうするのかなども事前に考えて案内をした上で行いましょう。