忘年会の景品で人気があるのは?宝くじは問題ない?
12月といえば忘年会の季節ですね。
友達同士でやったり、会社でやったりと毎週行われるような感じです。
友達同士の場合はいいんですが、会社の場合はビンゴゲームなどがあったりしますね。
うっかり、景品担当になってしまうと悩むことがあります。
会社の場合は若い方からお年を召した方まで幅広い年齢の方がいらっしゃいます。
ご自分の年齢層だけにあわせたものを景品にするわけにはいきません。
どの年齢層の方がもらってもうれしいものを選びたいですよね。
それってどんなものなんでしょうか?
忘年会の景品で人気があるのは?
忘年会の景品ですと、年末の話ですよね?
ということは、その年に話題になったものなどいかがでしょうか?
家電品、食べ物 などが考えられます。
意外と家電品などは毎年ヒットしたものがありますね。
その中から持ち帰り可能なサイズのものがいいでしょう。
ちょっと大き目のものでしたら、目録だけお渡しということでもいいです。
その場合は事前に購入はせずに、
「荷物になるので現物は後日お送りするように手配しています。」
とお伝えして、当たった方のご自宅に配送をします。
もしくは誰がもらってもいいものですと、金券のたぐいですね。
図書券、クオカード、全国百貨店共通商品券
などのどこでも使えるものがよいでしょう。
あとは、ちょっと夢があるものですね。
例えば、宝くじはいいですね。
かさばらず、夢もあって、年末という季節にぴったりです。
忘年会の景品で宝くじは問題ない?
さて、宝くじですが、もしあたった場合は基本的にお金を受け取ることになります。
他の商品は直接的にお金ではありませんので、法律上の問題はありません。
宝くじを忘年会のプレゼントにした場合に法律上なにか問題はあるんでしょうか?
会社で行うことですから、その辺りは気になりますね。
これは結論からいいますと何ら問題ありません。
領収書ももちろん発行してもらえます。
まとめ
忘年会の景品は年末であることを考えると、その年に話題だったものがいいでしょう。
もしくは、誰がもらってもうれしいものや、夢がある宝くじなどがいいですね。
宝くじをプレゼントにすることは法律上問題はありません。