友チョコのお返しは幼稚園ではどうする?いつ?
2月といえばバレンタイン。
私はそういう行事とは相当縁遠くなりました。
めっきり縁遠くなっている間に世の中では意味合いがちょっと変わってました。
バレンタインといえば、男性の女性からチョコを愛情表現の印としてプレゼント。
会社の上司に義理チョコ。
それが、何十年前のイベントの意味合いでした。
最近はちょっとアレンジされているようです。
チョコを渡す相手は異性とは限りません。
仲のいい友達であれば、同性異性を問わず渡すのが最近の風習です。
それを「友チョコ」と呼びます。
友チョコのお返しは幼稚園ではどうする?
そういうわけで、性別関係なしで仲のよい子と友チョコはやりとりします。
ある程度の年齢になると若干関係性は変わりますが、幼稚園ですとどうでしょう?
あまり同性異性という感じではないと思います。
特に男の子の場合は。
昔はさておき、現代では友チョコというのを送りあうことが子供の間でも普通の事です。
幼稚園のお子さんをお持ちの場合はどうするのがよいのでしょうか?
私の子供は男子ですが、その時の経験でいきますと、「もらったら返す」でいいです。
友チョコというネーミングにとらわれる必要はありません。
いただいたら、同等のものを相手にお返しする。
それは子供でも大人でも変わりません。
友チョコのお返しはいつ?
友チョコはいただいたら、お返しする
という話はご理解いただいたかと思います。
では、お返しはいつがいいのでしょうか?
簡単にいえば、バレンタインから派生した行事ですから、ホワイトデーです。
ごくまえに早く欲しいというお子さんもいらっしゃるそうです。
幼稚園ならばそれはしょうがないことですね。
プレゼントをしていただいたお子さんが欲しいということでしたら、即時お返ししましょう。
所詮、幼稚園児の間でのおままごとの延長の話ですから。
まとめ
幼稚園のお子さんの間での友チョコといえど、扱いは大人と同じです。
大人と同じ扱いで構いません。
いただいたものは同等のものをしかるべき時に返す。
これがルールです。
ただし、子供のことですから、相手のお子さんにあわせて臨機応変にしましょう。