潮干狩りの千葉でのおすすめは?費用と用意を解説

5月といえば潮干狩りの時期ですね。
色々な場所で開催されますが、関東ですと千葉が割合メジャーですね。
ちょっと遠出をして潮干狩りに初めていかれる方に千葉でのおすすめをまとめました。

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潮干狩りの千葉でのおすすめは?

 千葉で潮干狩りをする場合におすすめは一択で、「富津公園潮干狩り場」です。 

●子供が飽きても、そばに公園がある

子供は色々楽しんで遊びはしますが、意外と飽きっぽいですからね。
そばには、富津公園というのがあって、ちょっとしたアスレチックがあります。
潮干狩りに飽きたら、そこで走り回ったりして遊ぶのもいいでしょう。

●アサリが沢山取れる

せっかく入場料を払ったのに、全然取れないと楽しくないですよね。
ただ、意外とそういう場所ってあるんですよ。
実は、富津海岸のあるのは天然じゃないんですよ。
地元の漁協が管理している養殖アサリや沖で取れた地元産を放流しています。
なので、ある程度取れるようにはじめからなっています。
どうしても天然がいいという方もいらっしゃるかとは思いますが、家族で楽しめればいいんじゃないでしょうか?

なお、GW以外ですとたいした混雑していませんし、GW中でも芋洗い状態ではありません。

●駐車場が無料

実はここは駐車場が無料なんですよね。
場所によっては普通に駐車料金がかかるので、無料は大きいですよね。
収容できる台数は約1200台です。
なお、駐車場は海岸のすぐ近くですが、第8駐車場だけは少し離れています。

潮干狩りの千葉での費用は?

 料金は以下のようになっています。 

大人(中学生以上)    :1,800円(網付2kg)
子ども(小学生)     :900円(網付1kg)
子ども(4歳~小学生未満) :700円(網付1kg)

超過料金(1kg増につき)900円

また、各施設の料金は以下となっています。

更衣室 :あり(無料)
休憩所 :あり 大人300円、子ども200円
ロッカー:あり 100円
シャワー:なし 100円/3分

他の施設と比べて、非常に高いということもなく、通常ですね。


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潮干狩りの千葉での用意は?

熊手、バケツがなくても公園内の売店で購入できます。
また、網は入場料を支払うともらえます。

服装に関してはお子さんは着替えが多めがいいでしょう。
いっその事、水着を用意していく方がいいですね。

なお、海なのでビーチサンダルにしたくなりますよね?もしくは長靴とか。
ただし、どちらもおすすめしません。
サンダルは砂にはまってしまって歩きにくいし、長靴も結局水は染みるんですよ。

 「マリンブーツ」がおすすめです。 

釣具店やホームセンターなどで売っている、安いものでかまいません。
お子さん用もありますが、いっそのこと汚れてもいい運動靴もありでしょう。

後は、2リットル位の空のペットボトルです。
これは自宅に帰ったあとの砂抜き用の海水をいれるものです。
獲ったアサリは、自宅で何か大きな容器にいれて、持ち帰った海水を入れて
涼しいところに置いてください。風呂場とかがいいでしょう。
食塩を溶かした塩水でも砂抜きできますが海水だとあっという間です。

まとめ

潮干狩りが家族でいくと意外と楽しいものです。GW中に楽しんできてください。
なお、結構腰を痛めますので、始める前と後は十分に柔軟体操をしてくださいね。

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