花粉症の対策で家の中ではどうする?目は?衣類は?
春と言えば花粉症の時期です。
私もかなり長い年月を花粉で苦しんできました。
花粉の対策といえば、よくどの薬がいいとかいいますよね?
でも実際普段の生活で重要なのは家の中をどうするかです。
私のこれまでの経験から、これは私には非常に効果的であったという事例をまとめてみました。
花粉症の対策で家の中ではどうする?
花粉症はかなり地道な投薬や注射をしない限り根治はしません。
また、薬をつかっても、完全なブロックはできません。
緩和の度合が変わるだけです。
もう、花粉の時期はある程度調子が悪くなることは前提としましょう。
そうなると家の中での過ごし方や対策が重要になります。
家の中でも調子悪いままだといやですよね?
家の中に気を付ければ、帰宅後や朝は大分気分が違いますよ。
花粉症の対策で目はどうする?
私の場合は鼻水やくしゃみはまだ我慢できますし、薬で緩和されます。
どうにもならないのが目です。
メガネを常時かけていますが、ゴーグルではありませんので、かなり厳しいです。
結局目薬を対処療法として使うしかないです。
でも、花粉の時期には家に帰ってから必ずやることがあります。
1.お風呂に入る
2.アイボンを使う
この2つをやるだけで、頭や体についていた花粉が取れますね。
1でいったん花粉をとって、2で目を緩和するという感じでしょうか。
お風呂に入る時は、タオルも一緒に使います。
お湯で温めたタオルで目をじっくり和らげながら、湯船につかりますね。
それで大分目は緩和されます。
その後にアイボンを使います。
アイボンと同じような目を洗浄する商品は色々でています。
ただし効能はどれも一緒です。
アイボンの欠点は、1つだけあります。
アイボンは
1.目を洗う液体をいれる付属のカップにいれる
2.下を向いて、目にカップをあてる
3.その状態のまま、上を向く
という使い方です。
ただし、3の時にカップから液体がこぼれるんですよ。
アイボン以外の似たような商品では2の状態で目を洗える商品があります。
効能は同じですから、そちらを使う方がおすすめです。
まあ、私の場合はお風呂の中でアイボンを使っているので、安い方をつかっていますが。
花粉症の対策で衣類はどうする?
あとは衣類ですね。
これも1つだけ徹底していることがあります。
洗濯をした後に衣類を外で干さない
です。
昔は乾燥機をついていない洗濯機をつかっていたので、その時は生乾きの衣類が家にありました。
ただし、今は洗濯と乾燥を一度にできるものを使っているので下着類はそれで対応できますよね。
ただし、乾燥機を使うとしわになってしまうもの。
例えば、Tシャツやジーンズなどは乾燥機が使えません。
それらは、日のあたる窓のそばにおいて乾燥させています。
さすがに乾くのに時間はかかりますが、それは徹底しています。
洗濯は家族にそれをお願いしているので、ちょっと申し訳ないとは思っているんですが。
なお、布団なども外に出して干したりせずに、同じように家の中で干しています。
まとめ
花粉症では薬なども大事ですが、家の中でどうするのが結構重要です。
外ではちょっと快適に過ごすのは無理ですが、家の中ならやれることはあります。
なるべく家の中に花粉をいれないようにし、体についてしまっているものはすぐに流しましょう。