彼氏への年賀状の内容はどうすればいい?宛名は?
年末といえば、年賀状の季節ですね。
年賀状はその年にお世話になった方へお礼の意味を込めて出すものです。
ただ、お世話になった方というのは恋人であってもいいですよね。
普段はメールでやりとりをする間柄であっても、年賀状のやり取りはしたくなるものです。
相手の方が一人でお住まいならば、年賀状の宛先や内容に悩むことはないですね。
どんなラブラブな内容であっても構わないでしょう。
むしろそういう内容を書きたいですよね。
でも、相手が実家住まいだったらどうでしょうか?
さすがにご両親や兄弟が読む可能性がありますよね。
若干男女交際に堅いご両親であれば、色々詮索される場合もありそうです。
年賀状を実家にお住まいの彼氏に出される場合は、特に宛先や内容に関しては注意が必要かもしれません。
彼氏への年賀状の内容はどうすればいい?
彼氏への年賀状の内容ですが、やはりあまりにラブラブ感全開はやはり好ましくないでしょう。
例えば、
「でも今ごろもうすでに会ってるよね。今年もいっぱい会おうね。今年も仲良くしてね!!」
などのメッセージやハートマークはちょっと遠慮した方がいいでしょう。
やはり、
シンプルなメッセージが良いと思います。
「今年もよろしくね!!」
位のさらっとした感じの友達レベルの内容がよいのではないでしょうか?
女友達から年賀状が来たという感じで彼氏のご家族の方も思われると思います。
どうしてもちょっとラブラブ感を出したいようであれば、イラストを使うのもいいですね。
例えば、その年の干支を使った男女のキャラクターが手をつないでいる風とか。
そのキャラクターが2人の事を表しているということを後で彼氏に伝えればいいでしょう。
彼氏への年賀状の宛名はどうすればいい?
彼氏の実家への送付となると、
1.彼氏だけを宛名にする
2.家族と彼氏を宛名にする
の2つが考えられると思います。
2の家族も宛名にした場合は、
彼氏のご家族の方が返信をしなければいけないと気を使わせる可能性があります。
1の彼氏だけを宛名にするのがよいでしょう。
その上で、「ご家族様にもよろしくお伝えください」という一言を添えるのが良いでしょう。
まとめ
実家住まいの彼氏に年賀状を出す場合は、あまりラブラブな内容ではなく、シンプルにしましょう。
また、宛名は彼氏だけにするのが、相手のご家族に気をつかわせないためいいでしょう。