バレンタインで生チョコの作り方は?溶ける?
2月といえばバレンタインですね。
昔は友達にあげるためのチョコを大量につくるようなことはありませんでした。
でも、今は部活の先輩や友達にあげたりするのが普通になっています。
単純にチョコを買ってきて渡すだけならば、何も悩むことはありません。
問題は、友チョコは手作りが主流ということですね。
普段はあまり大量のチョコを作ることなんてないですよね?
しかもその大量のチョコをもって、学校にいくわけですから、溶けないかどうか心配になります。
溶けてもそんなに味は変わらないですが、見栄えが悪くなりますから。
ということで、バレンタインで大量にチョコを作らなければいけない場合の時の注意点をまとめました。
バレンタインで生チョコの作り方は?
バレンタインですと、生チョコが一番簡単で大量に作ることができます。
ただ、色々ネットを見ていると大きく2つの作り方があります。
1.チョコを湯煎で溶かして、生クリームを加える
2.生クリームを沸騰直前まで温めて、そこに刻んだチョコを入れて溶かしてまぜる
のどちらかです。
初心者ですとどっちが失敗が少ないのか気になりますよね?
結論からいいますと、どっちでも失敗することまずないです。
ただし、1の場合でも生クリームは温めますから、それは気を付けてください。
バレンタインで生チョコは溶ける?
家で生チョコで作った場合ですが、まずそれを学校にもっていくまでにどうするかですね?
常温でおいておいて大丈夫なのか、冷蔵庫にいれないとだめなのか?が気になります。
ずばりいいますと、基本的には冷蔵庫にいれておきましょう。
室内の温度状況によっては溶ける可能性もありますから。
ちなみにラッピングはしたままで大丈夫です。
後は学校に持っていく時ですね。
学校の中の温度や学校に行くまでの温度次第の所があります。
やはりなにがしかの対策はしましょう。
やり方は下記の通りです。
1.チョコの箱の方をビニールにいれて、保冷バックにいれる
2.保冷剤から水滴でぬれないように保冷剤をキッチンペーパーでくるむ
なお、保冷剤は小さいものを使う位なら、ペットボトルに水を入れて凍らせてください。
それをタオルで巻けば水滴でぬれることもありません。
その場合は、2本位あった方がいいですね。
まとめ
バレンタインの友チョコを大量につくるならば、生チョコがお勧めです。
作る時の溶かし方としては、どんな場合でも生クリームは必ず温めておくということになります。
つくり終わってから、学校に持っていくまではなにがしかの手段で保冷しましょう。