神奈川新聞の花火の混雑はどれくらい？最寄り駅の状況も解説

神奈川新聞の花火大会といえば、横浜での一番の大規模な花火大会です。
横浜は元々結構人が多いんですが、この時はちょっと別次元ですね。

この花火大会に行かれる方向けに、混雑度合に関してまとめてみました。
待ち合わせ場所や時間などの参考にしていただければと思います。

神奈川新聞の花火の混雑はどれくらい？

神奈川新聞の花火大会ですが、大体２０万人が訪れるイベントです。

みなとみらいの海上から打ち上げられる花火ですので、広範囲から眺めることができるんですよ。
極端な例でいうと、最寄駅の桜木町駅前のバス停辺りからでもみます。

ただし、そんな場所でわざわざ見る方はいらっしゃいませんよね？

普通は打ち上げ場所により近い場所で見たいと思うものです。

ですので、自然とそういう場所に２０万人が集中します。
この花火をみる場所は色々ありますが、この打ち上げ場所に近い場所では臨港パーク、ちょっと離れた場所としてはカップヌードルミュージアムパーク、赤レンガ倉庫、山下公園があります。

場所としてはある程度分散はしていますが、２０万人が一同に会しますから、その混雑度は尋常ではありません。

桜木町駅辺りからですと、３０分位をみておけばいいでしょう。
１９時から花火は始まりますが、１８時３０位の駅の到着だとちょっと厳しいです。

余裕をもって、１７時には到着していたいですね。

なお、有料席を確保しておらず、無料でみたいという場合はその時間ですと間違いなく立ち見ですのでご注意ください。

行きはばらばらで会場まで来ますが、花火が終わったら、全員が一気に帰ります。

さらに駅構内に入るだけでも大変です。

神奈川新聞の花火での最寄り駅を解説

最寄駅は桜木町駅かみなとみらい駅です。

ただし、行きですら駅は相当混雑していますね。
ばらばらに人が集まるとはいえ、大体集合時間は同じような時間になりますから。
１７時集合であればいいかと思いますが、１８時集合ですとやめた方がいいでしょう。

みなとみらい駅の１つ手前に新高島駅があります。

ここが行きの待ち合わせ場所のおすすめです。

ここはさほど混雑していませんし、花火の打ち上げ場所の臨港パーク方面に向かうのであれば、みなとみらい駅とさほど変わらない距離です。

神奈川新聞の花火での最寄り駅を解説

帰りは相当な混雑度合になります。
桜木町やみなとみらい駅は入場規制がかかっています。ラッシュアワー並みですね。

ですので、行きの時のおすすめの最寄駅の新高島駅ももちろん乗れない位に混んでいます。

花火の打ち上げ場所から横浜駅まで歩く場合は、大体３０分位と思っておけばいいでしょう。

ただ、女性の場合は浴衣でしょうからサンダルなどを履かれているはず。
その場合は靴ずれなどになってしまうこともあるかと思います。

絆創膏は念のため用意しておいた方がいいでしょう。

まとめ

神奈川新聞の花火は一度いかれたことがある方はわかるんですが、尋常な混雑度ではありません。余裕を持って行動をし、若干歩く距離が通常より多くなると考えてください。