隅田川花火大会で浅草寺から見えるの?混雑と場所取りも解説

東京の花火大会で有名なものの1つに隅田川花火大会があります。
ただし、有名なだけに例年非常に混雑します。
この手の有名な花火大会は、色々な雑誌で穴場が紹介されています。

隅田川花火大会の穴場として話題になるのが、浅草寺です。

本当にこの場所って穴場なんでしょうか?

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隅田川花火大会で浅草寺から見えるの?

浅草寺から花火が見えるかどうかですが、どこからでも確実に見えるわけではありません。
見える場所と見えない場所があります。

結局、建物や木が多くてどこからでも見えるという訳じゃないんですね。

私の知っている範囲ですと、第二会場の花火は浅草寺の左側に陣取って、視線は雷門入口方面にすると見えました。
しかし、第一会場の花火は全然みえませんでした。

大体の人は雑誌の穴場情報をみて、過剰に期待されています。

 花火が上がった後に見えやすい場所に移動するという方策を取るなら、みえる場所もあるいう感じです。 

どちらかというと、浅草寺はライトアップされた風景がきれいなんですよね。
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ライトアップされたお寺をバックに花火を鑑賞できるという点ではいいですね。
後は、屋台はこの浅草寺付近はたくさんでているという点は評価できます。

花火がちょっとみえにくくとも、他で楽しむ余裕があるなら十分ありです。

具体的にはこんな感じ位にはみえますよ。
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隅田川花火大会で浅草寺の混雑はどのくらい?

花火開始2時間前の17時に銀座線の浅草駅付近は人でごった返しています。
地上に出ると吾妻橋方面に向かう人で大混雑。

それに比べると、さほど境内の中は混雑していません。

がら空きというほどではありませんが、ぎゅうぎゅうの混雑というわけではない位。
 ある程度周りの人とのスペースはある感じです。普通の混雑ですね。 

ネットや雑誌の情報でがら空きというイメージでいくと、大外れです。
ただし、大混雑を想像していくと、意外と空いているという印象です。

どの程度の混雑度合を最初にイメージするかで異なります。

どこも大混雑必至の隅田川花火大会というイメージならば、許容範囲じゃないでしょうか?


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隅田川花火大会で浅草寺は場所取りは必要?

 浅草寺で場所取りはほとんど意味がありません。 

なぜならば、花火が上がるまではどこの場所がみえるのかわからないからです。

その辺りの事情を知らない方が15:00位からきて、ここがよく見えるんじゃないかと思って陣取られています。
ただし、花火が始まると全然見えないので、移動しはじめるんですよ。

なので、花火が始まる時間までに浅草寺のついていればOKですよ。

場所を取っていた方の悲劇の様子はこちら
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まとめ

隅田川花火大会を浅草寺でみるのは、基本的にはありです。
ただし、雑誌で紹介されているような穴場というイメージでなければという注釈がつきます。
間違っても、事前に場所取りで頑張らないでくださいね。

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