神奈川新聞の花火で有料はどうか?有料席と協賛席を解説

横浜の夏の花火といえば、神奈川新聞花火大会です。
これは『神奈川新聞』という名前からすると、ちょっとどんな感じかと思われるでしょう。
実は、横浜の海のそばでの大規模な花火ですので、相当混雑します、

無料の場所で見れなくもないですが、どこが不満が残ります。
横浜には長く住んでいましたが、彼女とのデートなら有料の席を取る以外考えられません。

『大事な彼女との夏のイベントで、思い出づくりをしたい!!』

そんな方には有料の席だとどんな状況かをまとめてみました。

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神奈川新聞の花火で有料はどうか?

神奈川新聞の花火大会ですが、これは横浜近辺に住んでいる方には超イベントです。
普段では考えられない位の混雑度になります。
最寄駅はみなとみらい駅ですが、入場規制がかかるほどですから。

よくある話なんですが、『花火大会を近くで、混雑せず、無料で見れる』と思われる方がいらっしゃいます。
ただ、それはほんとにローカルな花火大会の場合で、神奈川新聞の花火大会ではありえないです。

 有料の席を取らない限り、間違いなく無理です。 
それが希望ならば、迷わずお金を払いましょう。

ただ、有料の席というのは神奈川新聞の花火では2種類あります。

有料席を解説

簡単にいうと、有料となっているスペースに入る権利だけとなります。
 別の言い方をすると、『自由席』です。 
当日、早く入った方が好きな場所に陣取ることができます。
ただし、そこまで気にしないでいいでしょう。
ある程度人数制限がありますから、座れない位の混雑になることはありえません。

これは複数あります。

● 臨港パーク

花火が打ち上げられる場所のそばです。

料金は高校生以上2,600円、小中学生は500円です。

この場所に入るためだけの鑑賞券となります。

席は芝生の上に自分で場所を選んで、ビニールシートを敷いて座る形式です。

● カップヌードルミュージアムパーク

花火が打ち上げられる場所よりは若干遠いです。
ただし、見るには十分ですね。

料金は高校生以上2,600円、小中学生は500円です。

この場所に入るためだけの鑑賞券となります。
席は芝生の上に自分で場所を選んで、ビニールシートを敷いて座る形式です。

いづれもチケットぴあでの取り扱いとなります。


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>協賛席を解説

この席の方が有料席よりも人気です。

なぜなら、お金さえ支払えば、最も快適だからです。

『花火大会をもっとも近くで、混雑せず、無料』で見れます。

有料席と同じように、お金を払った方だけが入れるスペースに入る権利があります。
また、ある程度人数制限がありますから、座れない位の混雑になることはありえません。

 有料席との大きな違いは、『指定席』ということです。 
つまり、席は事前に全て決まっているので、花火の直前にいっても絶対に席はあります。

これは、申し込んで入金した順番に配分されます。
基本的に2名でいく程度ならば、離れて配分されることはありえません。
ただし、振り込んだ後に追加をしても隣り合った席になることは保障されていませんので、注意してください。

その上で、以下の特典があります。

・ドリンクとお菓子つき

デメリットとしては、価格がかなり高いということです。
その年によって微妙に違うんですが、1名辺り7200円位です。

この協賛席ですが、具体的には『市民の協賛席』というものです。
耐震バース会場協賛席と臨港パーク会場協賛席の2つがあり、料金は同じで7200円で、飲み物とお菓子付きです。

なお、チケットの入手方法ですが、47CLUBというサイトに会員登録して、チケットを購入します。

詳細はそのサイトで確認してください。

まとめ

神奈川新聞の花火大会は本当に混雑します。ただし、彼女と快適にすごすなら、有料の席を確保すれば解決します。
思い出の方が大事な方は、ここは無料は選択しない方が賢明です。

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