神奈川新聞の花火で大さん橋はおすすめ?整理券と見やすいかを解説

夏のイベントといえば、花火大会です。
横浜ですと、神奈川新聞の花火大会は盛大なもので毎年たくさんの人でにぎわっています。

ただ、この花火大会は無料でみようと思うと朝から場所取りで大変。
有料席だと場所に入るだけで、2000円台ですし、指定席になると7000円台。
ちょっと高いですよね?

そんなあなたにおすすめのスポットをご紹介します。

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神奈川新聞の花火で大さん橋はおすすめ?

結論からいいましょう。

 『大さん橋』が最もおすすめです。 

この場所は昔は無料だったんですが、2015年から有料になりました。

この有料になったのが功を奏しており、最も穴場になっています。

金額は一人当たり500円です。
花火の打ち上げ場所に近い臨港パークの方ですと、自由席で2000円台、指定席で7000円台。
それに比べると破格に値段ですよね?

彼女と2名でいっても合わせて1000円です。
どこかにデートにいったら、その程度の金額は普通に使いますよね?

また、無料のスポットですと、場所にもよりますが、早朝から場所を確保して、その場所にずっといる必要があります。
やっぱりデートでいくとしたら、駅などで待ち合わせて一緒にいきたいですよね?
あなたが確保した席まで彼女に来てもらうっていうのはちょっとありえないかと。

神奈川新聞の花火で整理券は?

さて、この『大さん橋』ですが、当日販売される整理券が必要です。
会場となる横浜港大さん橋国際客船ターミナルで販売されます。

当日の朝10時から整理券が販売されますが、朝10時の時点で相当並んでいます。
10時に並んだとして購入できるのが、大体11時位ですね。
およそ、1時間かかります。

この整理券ですが、2015年の時は夕方になっても1000枚位残っていました。
ただし、それをあてにして夕方にいくのはちょっと危ないですね。

 遅くとも朝10時の段階で並ぶ方が賢明です。 

なお、大さん橋の開放時間は16時からです。
それまでは入場される列に並ぶ必要があります。

ただし、並ぶと言っても厳密なものではありません。
シートなどで場所を確保して15時30分までに戻っておけば、じーっと席に座っている必要はありません。

場所取りの際には、整理券購入時にもらえる大さん橋オリジナルのシートを使います。
大さん橋での場所取りは、このシートでしか取ることができませんのでご注意を。
列に並ぶ時もそのシートを使って場所を確保します。

あとはリストバンドも一緒に配布されます。
このリストバンドがあれば、自由に入退場できます。

彼女とデートならば、例えば、当日は以下の行動するといいでしょう。

・朝10時に並んで整理券を購入

・列にシートを置いて、横浜周辺をぶらつく

・15時30分に列に戻って、16時の開場を待つ

・入場して席を確保

・彼女との待ち合わせ場所まで向かう

・彼女と一緒に入場


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神奈川新聞の花火で見やすい?

さて、見やすいのかどうかですよね?

 もちろんかなり見やすいです。 

入場した後に「くじらのせなか」という場所に大体の人が行きます。
ここは前に建物などは一切なく、海になっています。

コスモワールドの観覧車やランドマークタワーと一緒に花火が写せるようなロケーションですね。

夕方ですと、夕焼けもキレイで絶景ですし、海に面していますから風も心地よいです。

普段ならそれだけでも楽しめますが、その後に花火ですからね。

彼女と一緒ならば、最高のシチュエーションでしょう。

大体19時位から花火開始で、終わりは20時頃ですね。

コスモワールドの観覧車のライトアップが消えたと同時に花火大会の開始という感じです。
始まった段階では、まだちょっと夕焼けですが、徐々に完全に暗くなって、より一層花火がきれいになります。

大体最後の20分位は盛大な花火がずーっと続く感じになります。かなりの迫力です。
その花火が前にさえぎるものが何もない状態で見えますから、最高のロケーションですね。

まとめ

神奈川新聞の花火大会は『大さん橋』で決まりです。デートであればなおさら。夏の想い出を作ってください。

なお、花火の近くで無料で座れる場所で見たい方はこちらをどうぞ。
↓↓↓
神奈川新聞の花火はどのスポットがいい?デートでのおすすめを解説

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