葛飾花火大会の混み具合はどうか?観覧場所と屋台も解説

夏と言えば花火ですね。花火大会も色々ありますが、葛飾でも花火大会はやっています。
下町の風情を堪能した後に花火を見るのはいい感じですね。

そんな葛飾花火大会にはじめて行かれる方向けに気になることをまとめてみました。

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葛飾花火大会の混み具合はどうか?

葛飾の花火大会ですが、例年 7月の第四火曜日に開催されます。
つまり平日ですし、基本的には社会人の方は夏休みではありません。

ですので、そんなに混まないんじゃないかと思われますが、基本的には混みます。

 特に最寄駅は大混雑。 

例えば、京成金町線の柴又駅は普段は10分位歩けば会場まではつきますが、花火の時は30分位かかる場合もあります。
JR常磐線の金町駅も似たようなものです。

それはそうですよね。大体63万人が訪れますから。最寄駅が混まない方が不思議です。

JR常磐線の金町駅では、毎年こんな感じです。

この混雑は正直あきらめるしかないでしょう。

葛飾花火大会の観覧場所はどこがいい?

観覧場所としては、2つあります。

 とにかく混雑はいやという方は、JR松戸駅までいって松戸市の河川敷から見てください。  つまり逆側から見るということですね。非常に空いていますので、お勧めです。
どうも、逆側から見るという発想が思いつかないようで、穴場となっています。

ただ、葛飾の花火はやはり葛飾でという方もいらっしゃるでしょう。

私もどちらかというとそういう風な考えですね。
その場合は葛飾側の河川敷でみましょう。

 つまり、江戸川河川敷です。超直球の場所ですね。 

混んではいますが、17時位に河川敷に到着して場所取りをしていれば大丈夫です。
所詮、河川敷ですので、混んでいるとはいえ、2名位ならば余裕で見れます。

有料指定席もありますが、正直そこまでお金をかける必然性はありません。
2名分のマス席で7000円もしますし。


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葛飾花火大会で屋台の様子は?

 屋台は帝釈天参道付近に出ています。 

会場では出ていませんの要注意ですね。

この帝釈天参道付近では普段から外売りしている店舗はもちろん当日も外売りします。
ただ、普段はしていない店舗でもこの日だけは特別メニューで外売りをします。

また、周辺のコンビニも駐車車を閉鎖して、外売りしています。

なお、松戸の河川敷の方から見る場合は屋台はまったくありませんので、ご注意を。

まとめ

下町情緒あふれる葛飾の花火大会をぜひとも楽しんでください。

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