神奈川新聞の花火はどのスポットがいい?デートでのおすすめを解説

横浜での花火大会といえば、神奈川新聞花火大会が有名です。
私も長い間横浜に住んでいましたので、横浜事情は大分詳しい方です。

横浜近辺に住んでいて、花火大会でデートだとするとこれ一択でしょう。

ただ、どこで見るかっていうのが結構悩む所です。
特にデートだと若干気を使いますね。

その辺りをまとめてみました。

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神奈川新聞の花火はどのスポットがいい?

花火大会というと、

『花火が大きく見える所がいい』
『ゆっくり座りたい』
『直前にいっても見れる場所はないかな?』

とか思いますよね?

私もそういう考えなので、よくわかります。

ただし、これらを全部満たす場所は有名な花火大会では絶対にありません。
特に、神奈川新聞花火大会ならば。

神奈川新聞花火大会は相当の込み具合です。
最寄駅では規制がかかる具合の混雑度合なんですよ。

有料ならば可能ではありますが、無料の場合はどれかはあきらめざるを得ないです。

ただ、よーく考えてください。
あなたは彼女とデートでいきたいんですよね?

デートの場合に上記を全て満たす必要あるんでしょうか?
もしくは、本当にそれらが重要ですか?

結局、夏の大きなイベントの1つなわけですから、彼女も楽しみにしています。

ちょっと位不便であってもいいんですよ。

 実は超重要なのは、『THE 横浜』という場所で花火を鑑賞することです。 

それ以外はどうとでもなります。

例えば、極論をいえば、桜木町の駅前からだって花火はみれるんですよ。
でも、そんな場所でみませんよね?

『THE 横浜』な場所で花火をみたということが重要です。
それを彼女は友達に夏の思い出として話せればいいだけですから。

そう考えると、どこで見るかを考えて、それ以外は妥協すればいいんですよ。

デートでのおすすめを解説

では、どこがその『THE 横浜』なのか?

ずばりいいましょう。

 横浜に長年住んでいた私が思う場所は、『赤レンガ倉庫』です。 

この『赤レンガ倉庫』は花火の打ち上げ場所であるはそこそこよく見える場所です。

ただし、大混雑なのが難点。
大体、17時位から混んできます。
朝から場所取りをしている人もいる位ですし。
ただし、そんな朝から場所を取っておくとかはナンセンスです。

座ってゆっくりみようとか思わなければいいんですよ。
開始前までにどこでもいいので、見られる場所に行けばよいだけです。

立ち見ならば、スキマもないぐらいギュウギュウって状態にはなりませんから。

『立ち見はいやだな~』って思いました?

でも、よく考えて下さい。
この花火をやっている時間は1時間弱です。

ビニールシートを敷いてゆっくりみようと思わなければ、なんとでもなりますよ。
ちょっと大き目のタオルなど持っておいて、もたれかかったり、彼女だけ座ったりとか。
もしくは、小さ目のイスが1つあれば、大丈夫。

最悪、彼女だけでも座れますよね?

デートなんだから、彼氏であるあなたはちょと苦労する位でもいいんじゃないでしょうか?


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デートでのおすすめを解説

そうはいっても、『絶対に立ち見はいや!』って方もいらっしゃるでしょう。

 そういう方は、『赤レンガ倉庫近辺の道路』はいかがですか? 

実は、毎年『赤レンガ倉庫近辺の道路』は歩行者天国となっています。
ワールドポーターズの正面入口から右方向に進んで行くと大きな道路にぶつかります。(赤レンガ倉庫方面)
そのあたりの道路が毎年歩行者天国になっているんですよ。

普通に道路にビニールシートを敷いて見ている人はたくさんいます。
花火開始の直前にいっても大丈夫です。

ただ、いずれにせよ帰りは非常に混んでいますので、横浜駅まで歩いていく方が早いです。
間違っても中華街の方向にいったり、桜木町にいったりしないように。

まとめ

神奈川新聞の花火大会は、ある程度近くでみようと考えたら、無料の場所は全て混んでいます。混雑に関しては、もうすっぱりあきらめる方がいいですね。
後で彼女やあなたが話題にできるような『THE 横浜』な場所かその近辺がいいです。
ちょっと位大変だった方が後で話題にできますよ。

ちょっと遠い場所でもいいから、ゆっくり座ってみたいという方には、他にもおすすめはあります。
そんな方はこちらをご覧ください。
↓↓↓
神奈川新聞の花火で大さん橋はおすすめ?整理券と見やすいかを解説

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