赤ちゃんの帰省で交通手段は何がいい?必需品と日数も解説

子どもができると実家の両親が見に来てはくれますが、さすがに長期休みになる頃には孫の顔を見せに帰省するものです。
私も初めて子供がができた年の夏休みには、赤ちゃんをつれて帰省しました。

その時に奥さんとも話したんですが、そういう経験って普通はないじゃないですか?

普段は全然考えないことも結構真剣に考えましたね。

例えば、そもそもどういう交通手段でいくといいのかとか?

赤ちゃんをつれた帰省で気になることをまとめてみました。

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赤ちゃんの帰省で交通手段はなにがいい?

 赤ちゃんが生後3~5ヶ月というレベルでしたら、普通は飛行機がいいでしょう。 

飛行機ですと、他の交通手段に比べて最も短時間というのがその一番の理由です。
赤ちゃんは長い移動には大変な体力を使うので、時間のかからない交通手段が一番いいんですよ。

飛行機は、飛行場までいく時間を含めるとトータルではそれなりに時間がかかります。
ただ、電車や車で飛行場まで言った後は、空港などでちょっと休めますよね?
その後で飛行機ののっている時間はせいぜい1時間ちょっと位でしょう。

ずーっと電車ですと車よりは早いですが、乗ってる時間は結構長いんですよ。
もちろん途中下車して休むとかありえませんし。
赤ちゃんの場合は長時間乗っているとオムツの交換の問題があるので、電車は意外とよくないです。

あとは車ですと、かなり長時間乗ることになりますし、しかもかなり小刻みに揺れます。
あの揺れは赤ちゃんの脳にはあまりよろしくありません。

飛行機での懸念事項はおそらく耳が「つーん」となって痛くなるんじゃないかということでしょう。
ただし、赤ちゃんはほとんど寝てますし、あの痛みはわかりません。

さすがに9ヶ月位ですとわかってしまって、半べそをかきますが。

おそらく、赤ちゃんの最初の帰省ですと、数か月程度でしょう。
ですので、実は飛行機が一番おすすめです。

赤ちゃんの帰省で必需品はなに?

帰省する時の必需品ですが、実は大体のものは帰省先でも買えるんですよ。
それはそうですよね?どこの土地にいっても、赤ちゃんはいますから。

おそらく、すぐに思いつくのは、「乳幼児用のレトルト食品」でしょう。
これは子どもの好き嫌いやアレルギーの問題もありますので忘れることはないですね。

実は結構思いつかないんだけど、大事なものがあります。

 大判バスタオル 

です。

何につかうかというと、例えば以下の用途があります。

・公共の場で授乳する時
・オムツ替えの時に下に敷く時
・防寒
・赤ちゃんがぐずった時に、「いないいないばあ」をする時

必要と思うものを何でももっていくと、荷物がかさばるので好ましくないです。
オムツやミルクなども最小限にして、あとは現地で購入するのがいいですね。

また、それ以外で洗面具や着替えなどは全部帰省際に宅配便で送っておきましょう。

道中は赤ちゃんの面倒を見る必要がありますから、なるべく身軽にしておくのがベストです。


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赤ちゃんの帰省で日数はどの位?

なお、赤ちゃん連れでの帰省の日数ですが、1泊して戻るというのは絶対ありえないです。

 数日から1週間という所でしょう。 

冒頭でもお話しましたが、どんな交通手段を使っても長旅は赤ちゃんに負担がかかります。

大人でも飛行機に1~2時間乗るだけでぐーっと疲れますよね?
赤ちゃんだって同じです。というかもっと疲れています。

ただし、ご自分の実家なら1週間程度いれますが、夫の実家ですと3~4日ですよね?
私の場合も大体そんな感じでしたから、その位の日数感覚でOKです。

まとめ

赤ちゃんであっても大人であっても長い距離の移動は疲れますし、それが長時間ならなおさら。
生後数か月でしたら、飛行機での帰省をおすすめします。

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