会社員がTOEICで集中力を持続させる3つの方法

最近はどこの会社でもTOEICが一定基準を満たさないと昇進ができないようになりました。
ただ、このTOEICは本番では結構集中力が必要です。
おわった後は相当ヘトヘトになります。

私も900点を取る前に色々試行錯誤しました。
そもそも問題を解ける実力がないとだめなんですが、それ以外で意外と効果がある方法をまとめました。

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体力十分な状態にする

私はTOEICは会社で実施するIPと呼ばれるテストで受けていました。
理由は単純でその方が試験の費用が安上がりだったからです。

主に就業時間中にやっている場合もありましたが、私は就業時間後に受けるやり方にしていました。
ただ、これは結構厳しかったです。

なぜなら、仕事で結構疲れているのに、試験を受けるからです。
リスニングまではなんとかなりますが、リーディングパートになるとちょっと息切れでした。

このIPで受けるやり方をするならば、その日は会社を休んでしまいましょう。
もしくは最初からIPではなく、休日に外部で行われる通常のTOEICを受ける方がいいですね。
明らかに違います。

なお、私が900点を取得した時は、会社を休んで、夜IPだけを受けに会社に来ました。

栄養ドリンクを飲む

試験が始まる前に栄養ドリンクを飲むのも結構効きました。

これはプラシーボ効果もあるような気はしますが、実際飲んで試験を受けると疲れにくいです。
およそ、試験が始まる1時間前位がいいです。

ただし、これは安いものはやめましょう。

例えば、ドラッグストアで1本1000円近い価格(定価ではなく、割引後の価格)のものがよいです。

私の場合はユンケルで1本1000円近いものにしていました。
安いもので試したこともありますが、やはり安いものは効果がありませんでした。


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マークシート用のシャーペンを使う

集中力は体力の問題だけではありません。
すごく単純なんですが、マークシートを塗る時に道具を変えるだけでも全然違います。

マークシートを塗るためには普通の鉛筆やシャーペンを使う方が多いかと思います。
ただし、マークシートは意外と塗るのに神経を使っています。

会社員の方は、普段会社や日常生活でああいう作業ってしませんよね?
普通の鉛筆やシャーペンですと、先がとがっているので、塗るのにちょっと時間がかかります。
また、テスト中に結構折れるんですよね。
それだけで結構やる気がそがれます。

それらを解消するために、マークシート専用のシャーペンというものが存在します。
これは芯が通常よりも太くできており、折れにくいです。

普通のシャーペンの場合は大体塗りつぶすのに3往復です。
マークシート専用ですと、大体1往復位ですね。

たった2往復の違いと思うかもしれません。
でも、超短時間で大量に塗りつぶす中ではこの1回辺り2往復の作業は結構重要です。

かつ、ちょっと太目なのでマークからはみ出すことがありません。

なお、私は、ぺんてる から出ている「マークシートシャープ」を利用していました。

1本300円程度ですが、かかるコストとしては極小で、効果は大きいです。

具体的にはこちらです。
↓↓↓

まとめ

TOEICで集中力を持続するには、そもそも体力がある時にテストを受けるようにしましょう。
補助的に栄養ドリンクを使うのもいいです。
また、道具としてマークシート専用のシャーペンを使うだけでも大分違います。

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