仙台の七夕は花火がおすすめ!隠れスポットと有料席を解説
仙台の七夕といえば日本で一番有名な七夕祭りです。
通常の七夕とは違って8月に開催されるんですよ。
具体的には8月6日~8月8日です。
ただし、地元で最も盛り上がるのは前夜祭です。
つまり、8月5日なんですよ。
七夕祭りを見に行かれる方は前夜祭の時からいくことをおすすめします。
その前夜祭に関して気になることをまとめてみました。
仙台の七夕は前夜祭がおすすめ!
さて、仙台の七夕でなぜ前夜祭がおすすめなのか?
実は前夜祭の時だけ花火が打ち上げられるんですよ。例年、1万5千発が打ち上げられる大規模なものです。
都市部で打ち上げられるものとしてはかなりのものです。
打ち上げ場所は昔は広瀬川河川敷の西公園でしたが、2014年からは東北大学・川内南キャンパス内になりました。
この前夜祭の花火の開催日時は例年通りですと、下記の通りです。
8月5日 19:00~20:30
ちなみにこの前夜祭(8月5日)は仙台青年会議所が主催する「仙台七夕花火祭」というものです。また、通常の七夕まつり(8月6日~8月8日)は仙台七夕まつり協賛会が主催する「仙台七夕まつり」です。
全然別のお祭りなんですね。
ただし、同じ七夕の頃のイベントなので、一緒に盛り上げていこうという考えで祭りの前日に打ち上げています。
仙台の七夕の花火での隠れスポットを解説
隠れスポットといっても、そんな秘密の場所ではなく、地元の人なら概ね知っている場所です。
● 西公園まあ正直、鉄板の場所です。
混雑しないかといえば、混雑はしますね。
ということは逆にいえば、ここなら大きく外さない場所でもあります。
屋台が多く出店していますから、お祭り気分ならここでOK.
ここは打ち上げの会場から近く、打ち上げ花火の高さとほぼ同じ目線で見ることができます。
西公園の混雑はいやだということなら、こちらがおすすめです。
最後に穴場といわれてますが、全然穴場じゃないのは 「野草園」。
穴場ときいていってみたら、全然ダメとよく言われています。
例えば、こんな感じでツイートされてますね。
仙台の花火は、穴場と言われる野草園から見たけどイマイチだったなw
来週は、赤川で花火サウンドを胸に刻んでこようと思います。
大曲ほどではないけど、スケールの大きい花火なのでおすすめです!— Satoru Kawamura (@satoru_kawamura) 2015年8月6日
西公園か青葉城公園(仙台城址)でおおきく外すことはないです。
仙台の七夕の花火での有料席を解説
さて最近の花火大会はどこにいっても有料席がありますね。 もちろん仙台の花火大会にもあります。 大体以下のような価格です。
仲の瀬橋 マス席(2〜3人)12,000円
中ノ瀬グラウンドテーブル席(4人)35,000円
中ノ瀬グラウンドイス席(1人)3,000円
一番安いイス席はこんな感じ
有料観覧席で仙台花火🎆 pic.twitter.com/PEarZWLndy
— カジ→(ハジ命名 農民野郎) (@vegaball) 2015年8月5日
一番高い席だから絶対によくみえるかというと例外もあるようですね。
仙台七夕花火大会、有料席なんだけど、これでマス席(最大三人)12000円は高いわwww低い花火見えないよwwwwww pic.twitter.com/If7BvPfGpk
— とこ@ややまったり (@Snow_Insect) 2015年8月5日
まとめ
仙台の七夕では前夜祭の花火こそが見どころとなっています。前夜祭から参加することをおすすめします。