枝豆の鮮度を落とさない最適な保存方法!冷凍はダメ…?

枝豆が大好きで、
生の鮮度の良いものを
購入してしまうものの・・・

ついつい冷蔵庫で
傷ませてしまうあなた。

枝豆の鮮度を
落とさない方法はないかと
模索していませんか?

枝豆の保存方法について
お話していきましょう。

また、枝豆を冷凍保存した場合の
賞味期限について、
ご紹介していきます。

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最も良い枝豆の保存方法は冷凍すること?

枝豆は収穫後から
栄養がどんどん奪われていきます。

購入後は早めに茹でることを
おすすめします。

生の状態で冷蔵庫に保存していくと、
枝豆に含まれる糖分が分解され、
栄養はもちろん、
風味も悪くなってしまうのです。

どうしても冷蔵庫で
保存しておきたい場合は、
濡れた新聞紙に包んで野菜室に
保存しましょう。

ただし賞味期限は3日程度と
考えてください。

購入後すぐに
茹でることが出来た枝豆は、
ザルにあげた後、
熱を十分に冷ましましょう。

茹でる時は、十分水洗いをし、
その後塩もみを行いましょう。

沸騰したお湯に塩を入れた後、
4~5分を目処に茹でます。

塩の量は、お湯に対して
約4%を用意しましょう。

その4%の一部で塩もみをして、
水で洗い流さず、
そのままお湯に入れることが
ポイントです。

うちわや扇風機をもちいることが
おすすめです。

水につけたり、
流水で急に冷ましたりすると、
塩気が抜けてしまい
水っぽくなる事がありますので、
おすすめしません。

冷まし終わった後は、
食品保存パック等に入れて
密封状態のまま、
冷蔵庫に保存しましょう。

賞味期限は、生の時と同様に
2~3日程度と考えましょう。

そして冷凍保存する場合は、
茹でる際、少し固めに茹でると
良いでしょう。

熱が冷めたら、
食品保存パックやタッパーなどに入れて
冷凍保存をしましょう。

冷凍する場合は、
できるだけ早く温度が下がるように、
金属トレーやバットなどにのせましょう。

食品保存パックの上から
アルミホイルを包んでも、
急速に冷凍することが出来ます。

皮を剥いてから保存すれば、
使用時に必要分だけ取り出しやすいので
おすすめですよ。

解凍して使用する場合は、
自然解凍、流水解凍、
または再度茹でて使用しましょう。

もちろん電子レンジで
温めることも可能です。

そして、賞味期限は1番長く
1ヶ月程度となっています。

保存方法からもわかるように
冷凍保存が一番良いと言えますね。

栄養や風味を
最大限残した状態で冷凍するため、
食べる時には購入した時に近い物を
楽しむことが出来るからです。


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新鮮な枝豆を見極めるポイントとは?

ご紹介したとおり、
枝豆は沢山購入した後は、
冷凍保存をして1ヶ月の間に
食べきること。

枝豆は腐ってしまうと、
異臭を放つことがあります。

また、ぬめりが出てきたり、
糸を引いたりすることもあります。

最悪カビが生えてくる事もありますので、
状態が悪いと感じたら、
捨ててしまうことをおすすめします。

冷凍保存するのであれば、
できるだけ新鮮な枝豆を
選びたいですよね。

購入時は、枝付きの物を
選ぶことをおすすめします。

また、豆が均等に並び、
ふっくらしているさやが
多いものにしましょう。

緑色が鮮やかで、
さやが産毛にしっかり覆われている物が
おすすめです。

産毛が貼って、
生き生きしているものは、
より良いでしょう。

また、枝豆と茎の
つなぎ目の色が変わっておらず、
葉がついているものは、
さやと同様に緑色のものが
より鮮度が高いです。

古くなった枝豆は、
特に枝豆と茎のつなぎ目が
茶色に変わっているものですので、
購入時のポイントになるでしょう。

まとめ

枝豆はついつい沢山購入しても
一度に食べきれない時があったかと思います。

冷凍保存すれば、鮮度の高いものが
いつでも食べられるので
大変おすすめです。

保存方法も簡単ですので、
是非、大量生産して食べたい時に
いつでも食べられる状態にしましょう。

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