横浜開港祭の花火は浴衣でもいい?横浜の花火は6月はどんな感じ?
花火といえば夏の風物詩ですね。
でも、横浜では実は毎年6月前後に花火大会があります。
それは、「横浜開港祭」です。
梅雨の前ですから、かなり早いですよね?
それだけに浴衣でいってもいい感じなのか女性には気になります。
その辺りを中心にまとめてみました。
横浜開港祭の花火大会で浴衣でもいい?
横浜開港祭は毎年6月前後に行われています。ただ、6月といえば日によってはまだちょっと寒い時もあります。
正直、「6月の花火大会に浴衣はありなのか?」って思いますよね?
実際、浴衣の女性はいないかといわれるといます。ただし、多数はではなく、少数派です。ただし、動員数は近年は70万人ですから、少数派といっても一人二人というレベルではありません。
寒い日でないなら十分ありなんじゃないでしょうか?大体の方は着ようかどうか迷った上で、ちょっと寒そうかなと思ったらやめるような感じですね。
なお、元々浴衣は6月~9月に着るものですから、季節的におかしいということはまったくありません。
あなたが浴衣を着たいと思っていて、当日に異常なまでに寒くないなら問題ないです。
ただし、寒さ対策は一応した方がいいですね。
「ショールを持っていく」、「足袋をはく」位はした方が賢明です。6月ですと、昼はよくとも、夜は意外と冷えますので。
横浜の花火は6月はどんな感じ?
なお、横浜開港祭は6月に行われますが、雰囲気としては、いわゆる日本的なお祭り感ではないです。浴衣がおかしいという感じではないんですが、日本的な提灯や屋台が満載という感じではないですね。
時間的には30分程度の花火大会なので、花火大会がメインというわけでもないです。
彼氏といく場合には浴衣でも全然問題ありませんが、友達といくのに浴衣はちょっとないかな?というイメージです。
この辺りはいってみないとイメージが伝えにくい所ですね。
まとめ
横浜開港祭は彼氏といくなら、浴衣はありです。
寒さが若干気になりますが、当日寒いと思ったらそこは気にせずに洋服でもいいですよ。
花火大会というメインイベントでもありませんから、浴衣必須と彼氏は考えていません。