昭和記念の花火の混雑はどの位?場所取りと屋台も解説

立川にある昭和記念公園の花火は東京都下での花火としては、結構人気があります。
隅田川の花火もかなり有名ですが、それとどっちに行こうか迷われる位ですね。
実は隅田川の花火と日程が大体かぶるんですよね。

ただ、昭和記念公園の方は色々な情報雑誌をみてもかなり小さい扱いで情報が載っていません。

そこで、昭和記念公園の花火に行こうかと思われている方向けに気になることをまとめてみました。

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昭和記念の花火の混雑はどの位?

昭和記念公園の花火ですが、基本的には混雑しています。

● 花火開始前

まず、昭和記念公園に入場は有料となっています。
実は18:00以降は無料なんですが、それに合わせるように入場しようとすると、既に大混雑。
入場料をはらってでもいいので、早めに入っておきましょう。

 おおよそ17:00頃にはすでに大混雑状態です。その前がおすすめです。 

早めに園内に入って、場所取りをしましょう。

場所取りをした後は、園内の大きなプールで遊んだり、散策をするのがオーソドックスなパターンです。

入園料金は下記の通りです

大人(15歳以上)   410円
子人(小・中学生)    80円
シルバー(65歳以上) 210円

なお、遅くいくとこんな混雑度合になります。

● 花火終了後

基本的に園内から出口までが大混雑です。おおよそ30分はみておきましょう。
出口から駅まではそこまで混雑はしていませんが、最寄駅周辺は大混雑です。

最寄駅としては、立川駅か西立川駅となります。

公園出口から西立川駅まで約2分
公園出口から立川駅まで 約10分

が通常の日の状態ではありますが、もっとかかりますし、電車に乗るまでが一苦労です。

まとめると、帰りは基本的に非常に混んでいます。

 公園からの帰りはおよそ1時間強程度を見込みましょう。 

これはやむないものと考えた方がいいでしょう。

昭和記念の花火の場所取りは?

場所取りに関しては、午後の早い段階で入園して、場所取りをした上でプールなどで遊ぶのがお勧めです。

ではどこに場所取りをするのかですよね?

 結論からいいますと、「みんなの原っぱ」です。  公園内にそういう場所があり、大体はそこにいきますね。

その「みんなの原っぱ」中央にある公園のシンボルツリー辺りがいいでしょう。

ここから花火を見上げるようになります。
芝生ですので、必ず敷物は持参しましょう。
近くに出店もあり、トイレもありますので便利です。

ちなみにこの「みんなの原っぱ」の中の一部は有料席ですが、そこではないとみれないというレベルではありません。

午後早めに場所取りをされるのであれば、大丈夫です。


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昭和記念の花火の屋台は?

花火といえば屋台ですよね。
屋台がないような花火大会もあり、そういう時は現地調達はできませんから、事前に持ってくる必要があります。

結論からいいますと、メイン会場の「みんなの原っぱ」周辺にはあります。

 ただし、人の数に比べると屋台は少ないので、結構並ぶ感じですね。  また、場所的には結構固まってありますので、「みんなの原っぱ」周辺で確認された方がいいでしょう。

まとめ

昭和記念の花火大会も隅田川もおなじ位楽しめるとはおもいます。場所取りの観点ですと昭和記念の方が楽ですね。
早めに園内に入って、場所をとった後は、園内をぶらつけばいいので。

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